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2019年12月08日10:25

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ライヴレポート 2019年12月7日 ATOMIC VIBES

 12/7のライヴを楽しみにしていました。場所は岡崎CAM HALL。個人的なメインはATOMIC VIBESです。

 何度も何度も書いていることですが、改めて書かせてください。昨年このバンドのChiepu Chiepuさんからライヴのお誘いを受けました。最近はいろんな人にライヴのお誘いを受けるようになりましたが、その頃はあまりいなかったのよね。その中でも会ったことのない私を誘ってくれたのはChiepu Chiepuさんが初めてでした。嬉しかったです。残念ながら昨年のライヴはタイミングが合わなくて行くことができなかったけれど、次のATOMIC VIBESライヴには必ず参戦しようと決めていました。

 幸運にも8/31にATOMIC VIBES Zという別ヴァージョンでのライヴがあって、初めてバンドの音を聴かせてもらいました。素晴らしかった! めちゃくちゃカッコいいメタルなのよ! はっきり言って、その日の4バンドまではなんか違和感があったのよね。「やっぱり岡崎では自分の求めているような音は聴けないのかな」とやや落胆していたけれど、ATOMIC VIBES Zの演奏が始まって、それまで感じていた違和感が吹っ飛んでしまった! このバンドはタダ者じゃない! これは次のライヴがある12/7に無理してでも行かなきゃと思いました。楽しみですね!

 それともう一つ楽しみにしている理由があります。5/5のUNAFRAIDライヴでカピィさんがサポートでベースを弾いていて、それがメロディアスな演奏で聴き惚れてしまったのよ。ベースだけで音楽になっている感じです。カピィさんのベースはその時初めて聴きました。彼はいろんなバンドで演奏していますが、どうせ聴くならATOMIC VIBESで聴きたいと思いました。あのカッコいいメタルな音と、彼のメロディアスなベースがどう機能するのかを確認したい。楽しみですね! 名鉄名古屋駅4番ホームの吉野家で牛丼を食べたし、スタンバイOKです!

 やっぱりATOMIC VIBESの音はカッコ良かった! ギターとドラムスの人はタダ者じゃないと前から思っていたけれど、それ以上にChiepu Chiepuさんのヴォーカルが気合が入っていてパワフルでした。
 それとカピィさんのベースがATOMIC VIBESの音にうまく機能していて「こういうふうに絡んでくるんだ」というのを楽しめたのは収穫でした。曲によっては前述のメロディアスな面だけじゃなくて、えらいリズミカルな感じも聴けたし、器用なベーシストさんですね。
 とにかく楽しいライヴでした。おいしゅうございました!
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