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2019年09月22日13:21

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Ric Ocasek (1944.3.23~2019.9.15)

The Carsのフロントマンであるリック・オケイセックが先日お亡くなりになりましたたらーっ(汗)

個人的にThe Carsのデビュー曲『Just What I Needed(燃える欲望)』が気に入っていましたるんるん

アメリカのバンドですが、英国ニューウエーブ風なソリッドでモダーンなロックに
キャッチ‐な風味も加味したサウンドは新鮮でしたるんるん

それは、プロデューサーのロイ・トーマス・ベイカーによる手腕も大きいと思いまするんるん

その後ロイ・トーマス・ベイカーの元を離れるとサウンドもキャッチ‐な感じが増長され
て、リック・オケイセックがハエ男に変身するプロモビデオが秀逸な『You Might Think』や
今は亡きベンジャミン・オールがリードボーカルの(個人的にカラオケで何回も歌ったカラオケ)『Drive』やキーボードのメランコリックな響きが印象的なカーズ流ロックバラード「I'm not The one」や35年前にDISCOで踊った「Let's Go」等のヒット曲を出しますが、グループとしての活動は尻すぼみになっていきましたるんるん

しかしリック・オケイセックはプロデューサーとしても才能を発揮してヒット作を
制作していきましたるんるん

その中で、個人的にRomeo Void『Never Say Never』が好きな曲でするんるん


見てくれも一種独特の雰囲気を醸し出していたリック・オケイセックは、
一筋縄ではいかない特異な才能で魅了してくれましたるんるん

Ric Ocasek ,R.I.P.








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