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2020年07月29日20:16

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養生の知識

仏教瞑想が良い。
何も考えず、これに打ち込めば良い。
結果は後で付いてくる。
しかし、細かいことを記しておく。
朝は、正座が良い。
食前は、息を止め、内気を巡らすのが良い。
精は、谷神を想い、平生、気を養うべき。
瞑想にては、真一によろし。
内観もある。内省、観想である。
導引は今のところ功を得ない。
唾液を飲むは、良いようだが、これは心を丹田に降ろすことに主眼がある気がする。
他にも、寝て、心気を胸間に閉じ、音のしない呼吸、鼻息を360息というのもある。
これは心火を清降することにある。ここに水火既成と言う。
何事にも、心を、腹や足、下半身に鎮めておくのが良い。
また真心を持って生きるのが良く。
悪を断ち、善を積むなどもある。
酒煙草女色食事も節制するべき。
欲望を制し、素朴に生きること。
軟酥法はすればするほど良い。
ただこのようなことを積み、疲れて眠くなることもある。
やり過ぎなどもあるから難しい。
そして、丹が完成できなければ、長生に留まる。
丹は、祈って願うしかあるまい。
あるいは、仏禅を完成させるか。
軟酥法は禅にも良い。
内臓が弾力あるような、瑞々しいのが長生にはある。
なので呼吸法は良い。
胎息は、二つ、精卵を悟るか、錬気行気である。
養生は、激しいや、甚だしいを去らねばならない。
人に会えば過ちを犯しやすい。
恬淡清楚が良いのだ。
難しいものである。
私の知識はここに記す。
良書に出会わねば、なかなか進まない道である。
出来ることを研鑽するしかない。
難しいものである。
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