mixiユーザー(id:48131024)

2020年07月24日11:54

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深く考え

人間の過ちを三つ挙げるとしたら、
絶対観を信じすぎる事、
動き過ぎる事、
快楽に従う事。
この三つ。
絶対観とは、その名の人生、人間観、心、自分観である。
物質の法則なら、いろいろあるし、人間の体もいろいろある。
心が世界を作り出している。色付けしている。
他人と会えば、それを強くする。
これは、あくまで心の世界である。信じる世界である。
善も悪もあるが、絶対としている。
真実、絶対ではない。
動き過ぎるとは、静かに養生しない事である。
それは癖になる。慣習になる。
思考も、そうなる。
快楽に従うとは、それしかないが如く、
放逸する。
カルマがあり、悲しみや後悔に換わる。
心もそれらを覚える。
のみならず、進む。
窮まる道である。
つまり、
絶対観を知り、
静かに過ごし、
快楽を制し、
カルマの働きを抑え、
本当に大事なものを大事にし、
重荷を捨て、
養生し、
真に自然を尊び、
心を知り、
悪の道を離れる。
これが、知恵ある道である。
仏道はこれを教える。
仏に導かれよ。
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