mixiユーザー(id:48131024)

2020年06月30日16:19

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試みに

むつかしい中に易しいがある。
気を練る。錬精化気。これは精も気であるという事。
錬気化神、錬神還虚、還虚合道、合道とは、真一と宇宙が繋がる。
これだけである。
むつかしく、易しい。
あとは法身を用いる。
瞑想に熟練した仏家ならば、難はない。
日の浅い精進者も、何とかできるだろう。
しかし、悪や邪のものを持つのは、上手くいかない。
精は腰部周辺にある。
瞑想に、気を観じる事もできるのである。
精を漏らさず、気を練るとは、根本であり、
長ければ長い程良い。
錬化は華である。
精を漏らさずとは、要は養生である。
大食大酒を慎む。色を慎む事を言う。
仏家とは、また視点が違う。
しかし、瞑想に通じれば、これらも可能である。
静かな、恬淡な生活が大事である。
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