（2022年4月9日公開・・・のつもりがアップ漏れ。トホホ。）
みなさん、こんばんは。
３週間前に小学校を卒業したばかりの娘ですが、昨日は中学校の入学式がございまして、無事に中学生になりました！
娘の成長に併せ、オヤジ道も今回から『超×2』へとパワーアップしちゃいました。
何が変わるかと言うと、タイトルだけですわい。
なにせ超×2程度じゃすまないくらい面倒くさがりなもので、サクッと変更可能なタイトルのみをリニューアルし、内容については今まで通りテキトーにやらせていただきます。
調べてみると、オヤジ道に『超』を冠したのは第２子であるツチ彦誕生後である２０１１年９月５日でした。
オヤジ道を約２年、超オヤジ道を約１０年半続けてきたわけですが、さらに１０年後となるとツチ彦も成人しており、オヤジ道もすでに任務を終えていることでしょう。
それどころか、ツチ子は１０年後にはママになっている可能性もあり、装い新たに『つっちーのジジ道』が誕生しているかもしれませんなー。
さて、本題に入りましょう。
保護者は一名のみの参加だった小学校卒業式とは異なり、中学校入学式は二名まで参加オッケーということは前回述べたとおりです。
わたしは予定通り有給休暇を取らせていただき、受付が始まる８時半には中学校に到着できるよう身だしなみを整えます。
気慣れないスーツをビシッと着こなし、普段はボサボサの髪もバシッとセット。
で、８時半を少し過ぎてしまいましたが、正面玄関はまだごった返しておらず、近くに知り合いがいたためお願いして「祝・入学式」の看板前でパシャっと記念撮影。
その横にはクラス割が掲示されており、ツチ子は４組中の１組でした。
受付を済ませると、新入生は教室に案内され、保護者は会場である体育館で開式時間の９時半まで待機となります。
まだ４０分くらい時間があるため、美人ママさんたちの観察タイムといきたいところでしたが、いかんせん嫁さんが隣にいるため大人しく待つことにしました。
やがて開式、１組から順に新入生が入場してきましたが、ツチ子が一番輝いて見えるのは言うまでもありません。
式はコロナ対策による時間短縮のため３０分で終了し、新入生が退場した後、保護者の中から各組３名の役員を決めるとのこと。
えっ、そんなことは事前に行ってもらわないと、心の準備ってものが・・・。
そういえばツチ子の小学校入学式でも同じパターンでしたが、こんな不意打ちで「誰かしてください」って言ってもなかなか決まらないのでは？
誰も立候補せず、「仕方ない、今日は４月８日だから、４と８に縁がありそうなそこのアナタ、よろしくお願いします」とかなんとかわけのわからん理由で指名されたらどうしよう。
「わたしゃＡＫＢ４８が大っ嫌いなんでお断りします」などという理由での辞退が認められるであろうか。
そんな心配のため心臓が早鐘を打っていたのですが、どなたか存じないママさんが３名早々に手を挙げてくださり、あっさりと決定しました。
皆さん、ありがとうございます！
その後、１時間ばかり新入生と保護者合同の学活があるとのことで、１組の生徒が待機している部屋へ向かいます。
部屋に入ると、ツチ子は中央の列の一番後ろに座っていましたので、わたしたちはそのすぐ後ろに立つことにしました。
すると、背が高くてスタイルの良い美人ママさんがわたしの前を横切りました。
ぬおー、このような素敵なママさんのお子さんと同じクラスにしてくださるとは、運命の神様、あなたはなんて素晴らしいお仕事をなさるんですかー！
つきましては、今後もあなた様への感謝の祈りを怠らぬよう努めますので、この際そのママさんとお近づきになるきっかけも与えてくださると幸甚です。
それはさておき、学活では新入生同士「５分間で何人と自己紹介できるか」という時間が設けられたのですが、ただでさえ控えめなツチ子は「出身小学校の人以外」という条件を付されたこともあり、ほとんど声をかけることができませんでした。
でもまあ最初はこんなものでしょう、すぐに新しいお友達もできるにちがいありません。
その後は提出書類等の説明などがあり、１１時３０分には下校となりました。
帰りの車の中で嫁さんがツチ子に言うには、「誰々くんのお母さん、相変わらず美しかったー。モデルさんみたいやねー」とのこと。
なぬ、さては先ほどの美人ママさんのことではあるまい？？
知っているんだったら紹介してくれればいいのに・・・。
などということは言えるはずもないので、まずはその誰々くんと仲良くなることから始めようと思います。
誰々くんの趣味とかをツチ子にそれとなく聞いてもらおうっと。
というわけで、もう中学生となったツチ子の成長を引き続き温かく見守りつつ、オヤジ道も随時更新していきたいと思いますので、今後ともご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。
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