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2020年05月24日22:53

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スーパースター3。

我らがユタ・ジャズの最盛期を築いた名将、ジェリー・スローンヘッドコーチがお亡くなりになったそうです。

わたしがNBAを観るようになった1995年シーズンにはすでにジャズを率いておられました。
当時のジャズは強豪チームではありましたが優勝経験はありませんでした。
チームにはジョン・ストックトンとカール・マローンというスーパースターがいましたが、他チームの華々しさに比べると地味なチームでした。

そんなところがわたしのマイナー志向をくすぐった、というわけではなく、NBAを観るようになる前に友人とプレイしたスーパーファミコンのNBAゲームで、なんとなく選んだチームがジャズでした。
で、実際はどんなチームなのだろう、と当時NHK・BSで放送されていたNBAでジャズの試合が放送されたのを観て、すぐに虜になりました。

その後、1996・97年シーズンに初のファイナル進出。
ヒューストン・ロケッツとのウエスタン・カンファレンスファイナル第6戦、ストックトンがチャールズ・バークレーの頭上から放った決勝ブザービーターでファイナル進出が決まり、チームメイトと抱き合って喜ぶスローンコーチの姿が忘れられません。

ファイナルではスローンコーチが現役生活を送ったシカゴ・ブルズに敗れはしましたが、大変素晴らしい闘いを繰り広げました。
翌年もブルズにリベンジの舞台が訪れましたが、残念ながら敗退、以降、ジャズはファイナル進出を果たせず、いまだに優勝経験がありません。
マイケル・ジョーダンのハイライトシーンで必ずと言っていいほど流れる2度目の引退前のラストショットは、わたしの人生において屈指の屈辱シーンです。

その後、スローンコーチはNBA史上初めて同一チームで1,000勝以上を達成したほか、通算勝率は6割を超え、23年間という長い間ジャズを指揮し続けました。

しかし、23年目のシーズン途中に突然の辞任。
当時のエース、デロン・ウィリアムスとの確執が原因だと言われていました。
真相はわかりませんが、当時のジャズはストックトン・マローンがチームを去ってから再び優勝を狙える戦力が揃っていたため、あまりのことに大変なショックを受けました。
結局デロンもすぐにトレードされ、ジャズはしばらく低迷する羽目になりました。

昨年からはドノヴァン・ミッチェル、ルディ・ゴベアを軸にチーム力が整ってきたため、スローンコーチがご健在のうちに優勝を、と願っていましたが、数年前から闘病生活を送られていたとのこと。
非常に残念ですが、スローンコーチがジャズへ残してくれた財産を今のコーチ陣や選手たちが引き継ぎ、近い将来ジャズファンの夢を実現してくれることを切に願います。

スローンコーチ、あなたのバスケットが大好きでした。
ご冥福をお祈りします。
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