この原作者の「そこのみにて光輝く」
映画も良かった
進水式で
子供のようにはしゃいでいる
竹原ピストル
ものすごくいい顔をしてる
でも
時代の波か造船所は閉鎖が決定
人は仕事イコール生活なのだが
彼は仕事イコール人生だった
好きなことを仕事にしてる人は
そんなにいないだろう
子供の頃に抱いた夢を実現できる人も少ないだろう
それでも人は生きていく
いくつもの短編が
最後電車で結ばれる
なぜだか
「太郎をねむらせ 二郎をねむらせ 雪はふるつもる」
という言葉が浮かんできた
きれいごとじゃなく
あぁ〜現実ってそうだよね
納得できる映画
「そこのみ・・・・」同様に最後に
ほんのり光が見えてくる。。。
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