本「オカメインコとともに」

我が家には４歳になる
オカメインコのきーちゃんがいます。

キーちゃんのインスタは
「kichan025」


良かったらフォローしてね(^_-)

このインスタ、
日頃、再生回数が１００回程度なんだけど、
数日前の動画だけが
二日あまりで３０００回超。
しかも視聴者はほぼ外国の人っぽい。

動画はきーちゃんが「ただいまー」って言ってるもの。
どうなっているんだろう？？？
↓
2022年05月10日の日記
「きーちゃんバイバイ」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982278794&owner_id=4792539


さて、フェイスブックの
「オカメインコを育てよう」というグループでは
情報交換がさかんに行われています。

先日、
「オカメインコとともに」という本が出版されたよ〜という投稿を見ました。

すごい。
オカメインコに特化した一冊です。
これって、我が家のバイブルになるのでは！？

ちょっと気になったまま数日経過。


すると一昨日、読売新聞の夕刊で
この本が紹介されていました。
ワオ！！！
全国紙にも紹介される本ってすごいね。


３０００円とちょっぴりお高いけれど、
きーちゃんの人生に関わる本なので、
買いたいと思いました。

思い立ったら吉日。
（私のモットー）



本は、セールも何もないので、
待ってても値下がりはしません。
すぐに買っちゃいますよ。




さすが、アマゾンさん。
一昨日注文したら、昨日、届いておりました。

やったねヽ(^。^)ノ



３００ページ以上もある本。
読み応えたっぷりです。


目次は・・・
１　オカメインコの素顔
２　鳥がいることで変化する暮し



３　オカメインコの迎え方
４　鳥の体、オカメインコの体



５　オカメインコ的快適生活
６　健やかで長寿をめざす暮らし方



７　オカメインコの食生活
８　巣引と繁殖



９　オカメインコの心理を理解する
10　上手なコミュニケーションのしかた



11　オカメインコの病気と健康の維持



12　老オカメインコとの暮らし方



きーちゃんとともに年を取り、
７０歳を迎えることが夢の私。

この本を熟読し
きーちゃんが病気怪我もなく、
２０年は生きられるように
気を付けたいと思います。


家族（特に夫）にも読んでもらいたいです。

私はきーちゃんに長生きしてほしいから
パンやごはんは食べさせていないのに、
彼は、自分のパンやごはんをあげたりしているのです。
毎回、私と娘は全力で反対しているのに・・・

さらに、
発情の元である靴下を渡したりしているのよ
きーちゃんは丸まった靴下を見ると
とても喜ぶのですが、
これは発情を誘う行為。

なるべく避けた方がよいので、
私や娘はそのようなものを見せないようにしているのですが、
どうも夫は昼間に靴下を渡し放題みたい・・・
（よく部屋に落ちてるから）


そんな夫に
この本を読んで欲しいのですが、
読んでと頼んで読むような人じゃありません。
もともと活字は全く読まない人間ですし。
（すごいよ、新聞も一回も読んだことないはず）


夫に読ませる作戦・・・




自然に目にするように
トイレに設置し、
毎日ページをめくる作戦で行こうかな。





※追記
まだ最後まで読んでいませんが、
ピックアップして言葉のページを見たらびっくり。
（246ページ　言葉や口笛を教える）


こう書いてあります。
↓
「オカメインコが人間の声を発するのは
実はとてもすごいことなのです」

「懸命な修練なしには達成できないことなので
話せる鳥は力一杯ほめてあげてください」

「オカメインコが人間の言葉を話せるようになるには、
『本鳥が話したいと思うこと（意思）』
『舌・気管・鳴管が上手く操れること（才能）』
『できるまで時間をかけて努力できること（忍耐）』
が条件です。」


我が家のきーちゃんって、
すごいっ！！！

だって、朝は暗いカゴの中から
「おはよう・・・」って言うんだよ。
（言えなくて「きぃ」っていう日も多いけど）

ちなみに今は、寝ています。
↓



あともう少しすると
声を発するはず。