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2022年04月04日06:04

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京都二日目。将軍塚青龍殿

8時前から観光をスタートさせた私たち。
平安神宮神苑の枝垂れ桜を堪能したあとは、
mさんから「あそこに見える将軍塚に興味ない?」と聞かれました。

「将軍塚っ!???」

興味あるぅ〜!!!


私、昨年ぐーてんたーくの鈴木さんから
その話を聞いて行きたいなぁと思っていたのよ。

2021年12月01日の日記
「喫茶店ぐーてんたーくへ」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980987881&owner_id=4792539


鈴木さんから「ここは京都市内が一望できる素晴らしいところ。穴場だけど、車じゃなけりゃ、行きにくいところだ」と聞いています。


mさんに「行けるんですか?」って尋ねたら、
「タクシーで行ったらいいよ。
昨日ほど高くないはず」だって。

ちなみに昨日は、
北大路から原谷苑へタクシーで出向き
2200円払った私たち。

2022年04月03日の日記
「原谷苑」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981978700&owner_id=4792539

それより安いというなら安心。

じゃあ、将軍塚に行きたいですっ!!!
やったねヽ(^。^)ノ

タクシー2台で将軍塚へ
レッツゴー!!!

さらにラッキーなことがありました。
タクシーは蹴上インクラインに沿って走ってくれたのです。

蹴上インクラインは、2年前の秋にpさんと行ったところ。

2020年11月29日の日記
「蹴上インクライン & 南禅寺」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977659993&owner_id=4792539

こんな感じのところです。
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あのとき、「春に行ったらさぞかしカンドーするだろうな〜」と思ったのです。
今回、あの歩きにくい線路沿いを、歩かずに、タクシーで駆け抜け、車窓から桜並木を堪能することになろうとは・・・
ほんと、ラッキーヽ(^。^)ノ

桜並木のカンドーに浸りながら山を登り・・・
将軍塚へ到着。

将軍塚というのは、
立て看板によると
「794年、桓武天皇が平安京造営に際し、
王城鎮護のため像に甲冑を着せ、
弓矢と太刀を持たせ、京都御所の方を向けて
埋めるように命じた塚」だそう。
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塚は人もまばら。
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京都市内を見渡すことができます。
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あのビルは〇〇、あそこは△△・・・などと
博識を披露してくれるmさんの解説を聞くと、
ただの景色だけじゃない楽しみ方ができますね。
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青龍殿は剣道の道場みたい。

寄付を募って6年の歳月をかけて、
頑張って建てた〜という苦労話が壁に書いてありました。

上にもう展望台もあるみたい。
そちらにも行ってみたら、
また一段と開けた展望が楽しめましたね。
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桜並木を見下ろすって、
なかなか無いかも。
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カンドーしちゃいますハート
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ここで、けんちゃん、ゆうくんは解散。
11時のバスで下車し、私たちは12時のバスで下車することにしました。


ちょっぴり風が冷たくて
寒かったけれど・・・
mさん持参のキットにて
ティータイム。

季節限定の桜餅をいただきました。
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素敵なお庭もありました。
春の京都なのに
「貸し切り状態」( ゚Д゚)

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素敵すぎますぴかぴか(新しい)

帰りは一時間に1本のバスに乗り、市内へ下りました。
心配していた混み具合も杞憂に終わりました。
楽々座って市内へゴー。

将軍塚青龍殿。
市内の喧騒を全く感じさせない高台。
おススメです。
















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