長崎から両親が来てくれています。
83歳の父と77歳の母。
なにしろ今回は、
父が旅行しようという気持ちになってくれたのが
とても嬉しいです。
せっかく来てくれたのだけど
あいにく昨日は私の終活カウンセラーの試験と
重なってしまいました。
そこで、シネマ歌舞伎を提案。
市内にシネマ歌舞伎を上映する映画館があるのです。
日舞をやっている母は歌舞伎大好きなの
シネマ歌舞伎というのは
歌舞伎の上演を映画用にと再編集したもの。
生の歌舞伎と違って、ズームされているので
演者の表情がよく見える、
各シーンで一番の見どころは
カメラワークで押さえているので
見逃しが無い・・・などメリットがいっぱいよ。
しかも、歌舞伎よりもずいぶん安いの。
2100円なり。
ほんとオススメ(*^-^*)
初めて行ったのは4年前。
↓
2015年06月28日の日記
「シネマ歌舞伎(三人吉三)」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1943580085&owner_id=4792539
昨年はちょうど市内では上演期間外だったので
京都まで見に行きました。
↓
2018年05月06日の日記
「シネマ歌舞伎 in 京都」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966435139&owner_id=4792539
今回はちょうど一週間の上演期間内でございました。
ラッキー!!!
作品名は「人情噺 文七元結」
日本映画界を代表する名匠・山田洋次が
十八世中村勘三郎の要請に応えてシネマ歌舞伎を初めて監督した
笑いと涙の人情喜劇の大傑作ですって!
これなら、歌舞伎に興味のない父も楽しめそうよ!!!
良かったぁ〜!!!
私が試験で丸一日不在なもので、
夫に両親の送迎を頼みました。
ちょうど昼過ぎ上映開始だったので
「お昼は通り道の『丸亀製麺はどうかしら?』」とも
提案。
映画のあとのお迎え時には
ちょうど家に居た息子も乗っけて
杭瀬のイチョウ並木散策、
そして、3月にオープンした尼崎城へ。
写真を見せてもらってあれ?と思ったこと。
なぜに母は着物???
長崎でのお稽古後、
そのまま関西へ飛んできた
母は
着物で来訪。
着替えと靴を持参したつもりが
なんとスカートを忘れてきたそうよ。
日曜はスーツの採寸に行くのにぃ〜(≧▽≦)
着物じゃ試着大変じゃん(笑)
応急措置として
ユニクロでスカートを買ったそうです(笑)
夜は夫の行きつけ居酒屋「大徳」へ。
いつからだろう・・・
夫はここへ毎晩日参しています。
ここの経営は夫の売り上げで成り立っているのでは???
↓
2015年07月08日の日記
「鍵を忘れて発覚したこと(夫は居酒屋、娘はユニバ)」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1943911159&owner_id=4792539
数年前から「(年だから)廃業する〜」と
オオカミ少年のように言っていた
大徳のマスターですが
今年で本当に閉めるそうです・・・
夫の心のふるさと(!?)が無くなるなんて・・・
かわいそう・・・(´;ω;`)ウゥゥ
私がPM7時ごろ帰宅したので
大徳に顔を出し(私は入りませんよ(笑))
母には家に戻ってもらい、二人で夜ご飯を食べました。
子供たちは、って???
息子は飲み会
、娘はバイト。
父は夫に連れられて、2軒目へ。
恐らくカクテルバー「オーシャン」よ
夫は、忍耐づよく(?)おしゃべりな父の相手をしてくれたようです
夫には本当に感謝
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