２０２０年９月終了アニメ評

大して数は無かったのに見るのに苦労。まさかのこの時期うｐ。グリーンチャンネルがいつ無料でなくなるかわかないので、見られる時に見ておけって事で、ワンダラーとか淑子さんの番組とかに時間を取られた。あと宝塚チャンネルに無料週間があって親族にレコーダー取られたのも痛かった。やっぱレコーダー２台必要だなあ。

以下、要注意。

　　　この項は個人的主観による独断と偏見“そのもの”。
　　　現況：神奈川在住地上波D+BSD+Web。



「放課後ていぼう日誌」
BD-REに残した。この時期ほんわか系はイイネ。釣りもさる事ながらグルメ＆料理番組として優秀だった。若手とあけちゃん（ナゼ分ける（暴）ががんばっていたのが良かった。


「A.I.C.I. Incarnation」
＃３の途中まで見て斬った。逃げてはつかまり逃げてはつかまりしていてアホらしくなった。この辺が作りの緻密さとゆーヤツで、この作品に足りない所だった。


「食戟のソーマ　豪ノ皿」
残さなかったケド最後まで見た。なんか終わった感。真綾ちゃんとほっさんの関係がまんまで笑えた。ただ結局食いもんに関してはいまいち伝わらない。いろいろ味が混ざりすぎてソレ本当にうまいの？　って感じ。
そのせいもあって対決も実感わかない。全体的にあんまし評価はできない。


「GETUP! GETLIVE! #げらげら」
残さなかったケド最後まで見た。どうも短すぎたし、各ユニットの個性がつかめなかった。お笑いの話はちと参考にしたい。


「とある科学の超電磁砲レールガンT」
残さなかったケド最後まで見た。正直２ネタはいらなかったんじゃ。イマイチ継ぎがどういう事なのかわからなかったし。ワンクールならコロナは避けられただろうし。ただ、それでもデキはさすが楽しめた。


「宇崎ちゃんは遊びたい！」
残さなかったケド最後まで見た。そこそこオモロだった。がヴでもそうだが大空さんはこの手のお騒がせキャラやらせたら今NO１。まわりのキャラが二人を観察したがる理由がわからない。バカを通したのは良かった。


「Lapis Re:LiGHTs」
残さなかったケド最後まで見た。他に見るモノがあったら多分見なかっただろうな程度の作品。最後も詰め込んだ感で、やりすぎ。若手陣のキャストもこの手の他作品と比べると一段落ちた感じだった。


「うまよん」
残さなかったケド最後まで見た。本編より面白かった。キャラはつかみきれなかったが、別にこだわらなくてもイイだろう。ぱかちゅーぶもゲーム用の３Dみたいだけど短いので違和感はなかった。


「ド級編隊エグゼロス」
残さなかったケド最後まで見た。最終回は作画キツそうだった。ただコッチも気合入れて見ているワケじゃないので、同情くらい。エロとしては良かった作品でした。それ以上は何もないケド。


「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」
残さなかったケド最後まで見た。正直話のつながりがわからなかった。間の空き過ぎ。キャラすら忘れている。喜っ子さんのお母さんは何求めてるんだっけ？　ハッピーエンドなんだろうけど、ひっきーが幸せになるのはなんか違う感じがする。


「Re:ゼロから始める異世界生活　2nd season」
残さなかったケド最後まで見た。そこそこ楽しんだつもりだが、はじめ間が開いて話がよくわからなくなった上、最後はもう何がなんだか状態。おまけに３８もやって終わってない。正直見るのに疲れる。続編は見ないカモ。


「恋とプロデューサー　〜EVOL×LOVE〜」
＃３の頭まで見て斬った。特に悪いとは思わなかったケド、だいたい内容がわかった所で満足。スタマイとかこう言うのが今のおんにゃにょこウケするんだね。勉強になりました。


「ジビエート」
#1だけ見て斬り。タイムスリップものとしては劣悪だったので。


「モンスター娘のお医者さん」
#1だけ見て斬り。一番肝心の下半身（意：おんにゃにょこキャラ）が可愛くないので。


「彼女、お借りします」
#1だけ見て斬り。風俗と萌えは違う。そこ大事なトコでけっして越えてはならぬ一線です。


「デカダンス」
#1だけ見て斬り。デキは良かったと思う。好みの問題。


「THE GOD OF HIGH SCHOOL」
#1だけ見て斬り。バトル物にどんな魅力を持たせるか？　その辺の問題かも。


「魔王学院の普適合者」
#1だけ見て斬り。ラノベ物でもワンランク落ちる感じだった。


「巨人族の花嫁」
#1だけ見て斬り。女子向けでしょう。


「HERO MASK」
#1だけ見て斬り。これもある意味女子向けだったのでは？


「アラド：逆転の輪」
#1だけ見て斬り。世界観の見せ方が悪すぎて興味を持てなかった。


「戦乙女の食卓」
＃７から見た。短アニメは一度外すとそこまで見られないのか？　ってくらい見なかった。見てみたらゆかりん出てた。短アニメにはもったいないキャストだった。飯テロアニメでソーマより実感があっておいしそうだった。ただ崩壊見てないので果たして本編とどこがどうつながって面白いのかはさっぱりだった。


「ピーター・グリルと賢者の時間」
残さなかったケド最後まで見た。エロ物としては見やすかったし、悪くもなかったが、めちゃ面白いってほどでもなかった。１５分は丁度良かった。


「富豪刑事」
「ソードアート・オンライン　アリシゼーション　WoU　最終章（2ndクール）
「ノー・ガンズ・ライフ　第２期」
「天晴爛漫！」
前回評価のまま見ないで斬りました。


「炎炎ノ消防隊　弐ノ章」
見ないで斬った。元々悪い作品だとは思っていないが、特に見たい要素がない。


「八月のシンデレラナイン　Re:fine」
見ないで斬った。スポ根には興味がないので。


「バキ　大擂台賽編」
「ムヒョウとロージーの魔法律相談事務所　第２期」
見ないで斬った。前作からの流れで見なかった。




総評
例の如く、斬ったアニメが１クールなのか２クールなのかわからないので、まだやっている場合はご容赦を。

続編モノが間開きすぎてみんなよくわからない状態になってしまった。キャラも話もつなぎがわからない。そこを劇場版あたりで埋めているのカモだが、それ見てないとついていけない。
どちらかとゆーと一気に作る方が結果的に良いのでは？　と思う。

いくつかグルメアニメがあったが、ていぼうが一番味を感じた。素朴で想像しやすかったからだろう。

短アニメが見やすかったナ。特にスジとか追わないので楽だ。

評価するのはていぼうと宇崎。レールTくらいかな。
数はこれくらいで十分なんだけど、あくまで特殊期なのだろう。

若手声優陣ではやはりていぼう組の勝ち。