２０２０年７月新番アニメ評

おそらくコビッドのせいで作品数は抑えられているのでは？　なのにこんなに時間かかってしまった。
どうもナマケ癖が抜けない。


以下、要注意。

　　　この項は個人的主観による独断と偏見“そのもの”。
　　　現況：神奈川在住地上波D+BSD+Web。

■ＤＲでＲＥに残す（殿堂入り候補）


「放課後ていぼう日誌」
前期楽しみにしていた作品だけにちと残そうと思う。特におもしろいワケではなく、ほっこり系を残したくなっただけ。若手もがんばっているので。


■ＤＲで録画して見て消し


「A.I.C.I. Incarnation」
どこぞでやっていた物の地上波初らしい。あんましキャラ絵が好きじゃないのだが、まだ謎だらけでしばらくは見る。どうもローアングルアニメを思い出してしまうのだが、路線は違う。


「食戟のソーマ　豪ノ皿」
最新がなんの皿だったか忘れていて、福山キャラが本名名乗った所から見る事に。ウィッズコロナあるある。
前回も見る方向だったので据え置き。


「GETUP! GETLIVE! #げらげら」
抱き合わせのアニメがヤなので、短アニメとして独立して欲しい。ネタ作っているのが天津　向さんで果たしてどこまでがんばれるか？　そんな関心があるので最後まで見てみたい。


「GREAT PRETENDER」
詐欺師もの。フレディ締めにもってきてオサレ。ただなんとなく軽さと雑さが同居している。全体的にはいい感じなのに、最後まで見られるか疑問。


「宇崎ちゃんは遊びたい！」
大学生馬鹿ップル物みたい。理系にしろかぐやにしろ、この手のリア充ものが最近多いのだが、はっきり言ってキライだ。しかもこれも嫌いな巨乳だし。そらそらががんばっているのと他にもキャラが出てきそうなのでしばらくはチェックするが、ツマラナイと判断したら即斬りで。


「Lapis Re:LiGHTs」
さすがにコレだけ若手ばかりだと、芝居が荒い。ただ、見られない程ではないので見てもいいかも。散々前景気あっての作品だけどあまりイレ込めない。番中CMでのスマホゲーがなんともパチモン感で、それに比べればアニメはまだマシか。


「うまよん」
まあ流行りなのだろう。スピンオフ短アニメ。短いので軽く見る。４０点下って５００万下みたいなモンか。
今なら１勝クラス。


「ド級編隊エグゼロス」
前評判から下ネタみたいなやつかとおもたが、そんなやつみたい。敵キャラが豪華だったり、よしつぐくんやらキャスト的にも面白そうなのでしばらく見る。ラッキースケベくらいならいいが、あんましエロがあざといとちとヤだな。。


「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」
前作面白かったので見るが、話がわからん。えぐーのぼっち話だと思っていたが、どうなっているのか？　思い出せない。まっキャスト面白いので見る事に変わりない。ラジオ復活しないかなあ。



■見るだけ（オンタイムで見られたらでいいや）


「Re:ゼロから始める異世界生活　2nd season」
ナンバリングからして続編なのだが間が開きすぎて話思い出せない。パチスロで人気のレムちゃんあれじゃあ、なんか興味失せるなあ。ただ、前作面白かったのでちゃんと見るつもり。



■見なくていいかも（切り捨て御免）


「恋とプロデューサー　〜EVOL×LOVE〜」
Pってくらいなんだから音ゲーとかおもたが、乙女ゲー的な方でTVプロデューサーの話。まあ似てなくもないが。その上超能力系な話で、どうも詰め込みすぎ感がする。最近の乙女ゲーってこんなんばっかなの？　キャスト的に揃えているのでしばらくは見るケド、多分斬るだろう。


「ジビエート」
まあ昨今のウィルス事情に即した作品なのだろうが、話が×。タイムスリップした方もされた方も冷静過ぎる。あの程度の話で納得してはいけないし、そこを上手く描かないと見ている方はゲンナリ。それにいろいろ設定詰め込み過ぎている。要はヤリ過ぎ。


「モンスター娘のお医者さん」
どうも私の趣味には合わない。私はせいぜいけも耳かエルフ耳にしっぽくらいが限度で上半身人間でも下半身動物ではカワイイと思えない性格らしい。ので、この手の作品はまったく興味ないッ（断


「彼女、お借りします」
ヤリもしないのに４万って暴利すぐる。おそらく嘘から出たマコト的な話なのだろうが、ヘタすりゃ風俗勧誘アニメ。純真な若者が変なデート商法にひっかからなけりゃいいなと思います。天ちゃんとか気になるが見たくない。


「デカダンス」
たぶんメカもの。動く巨大都市もハウルみたいなもんだろう。メカ好きが作っているのがわかる作品で、その筋の人達には良いのではないか？　ただ私はメカに興味がないのでパス。
この脱印鑑時代にシャチハタスタンプみたいな必殺技ってどうよ。


「THE GOD OF HIGH SCHOOL」
クランチRのオリジナルでなんで韓国なのか知らないが、バトル物としてはバギと同期では中途半端な感じ。
いろいろ面白要素入れているが、そこにナショナルギャップが出てしまう。


「魔王学院の普適合者」
やさしい魔王って事でその時点でストーリー破綻してない？　魔王なら三下人間なんか、さっさと殺さないといけない。レベルの低いラノベアニメになってしまった。


「巨人族の花嫁」
進撃のスピンオフかとおもたが、バスケアニメかとおもたら、やおいだった。
腐女子向けだったとは。超展開すぎてついていけない。


「HERO MASK」
どこぞのサブスク系が仕切っているみたいなアニメ。なんかアメリカンドラマみたいな作り。IG系っぽい所はあるが、アニメにしなくてもいいじゃん的な感じ。フケ専女子にはウケるかも。


「アラド：逆転の輪」
入りから話の作りが雑。説明的な所から入っては見ていてツライ。主人公関西弁キャラにして和風を出しているが、話自体がアジアちっくで、面白くない。


■初回見逃したヤツ


「戦乙女の食卓」
どこでやっているのやら。３週めでもわからんっ（汗


「ピーター・グリルと賢者の時間」
短と言っても１５分ながら、チェックしきれなかった。＃２から見た。
エロものみたいだが、そこそこ楽しめそう。みんなアホっぽいのがイイ。


「富豪刑事」
「ソードアート・オンライン　アリシゼーション　WoU　最終章（2ndクール）
「ノー・ガンズ・ライフ　第２期」
「天晴爛漫！」
前期の未消化分なので、前期の評をそのままで。


「炎炎ノ消防隊　弐ノ章」
でびらーとしては見ても良さそうだが、今更見るのもおっくう。って事で見ない。


「八月のシンデレラナイン　Re:fine」
ほの花ちゃん目当てで見てもと思うが、それだけでは最後までもたないだろうから、多分見ない。


「バキ　大擂台賽編」
「ムヒョウとロージーの魔法律相談事務所　第２期」
前作見てないのでそのまま斬り。



総評
全体的に小粒。特に新作系がピリッとしない。４月モノの途中中止作がズレて入っているので新作感がないのも一因かも。しいて言えばエグゼと宇崎が期待か。

続編系のRe:ゼロと俺ガイルはイイと思うが、共に間が開きすぎて話がピーマン（古ッ
どこか探せば最終回のBDありそうだが、それを見る気はない。
果たしてこの状態で最後まで飽きずに見られるのだろうか？

斬り系は話のアラが目立ってしまっている。

新鮮味に欠けるのは今後も続くのか？　うぃっずころな憎し。