出るべくして出てきた、いや、むしろ遅いくらいなタイミングでようやく出てきたユニットでは
・・・と思った、と言うのも、自分は使いこなせなかったけど、発売されたばかりのソフトの
「初音ミク」を入手したときに、あえて色付けがされていないマリンバ系の音でメロディーを
打ち込んできたデモテープから解放されて、実際の歌詞やニュアンスが判るように一度
完成させたボーカロイドによる歌を、逆に人間の声に差し替える人も必ず出てくるはずだ、
と予想してた、だから、
*こんなに速いテンポなのにメロディーを詰め込んで、どこで息継ぎするの?
*この跳躍にきちんとピッチを当てられるボーカルって、どこにいるんだ?
*変なボイシングやコード付け、不自然な転調なのに、対応できるの?
なんて、ボカロ曲に対して自分が感じてきたことを高いレベルでクリアしたものが、
これらの曲だったわけ・・・って、何だか偉そうで、申し訳ない(苦笑)。
YOASOBI、「ここまでヒットするとは・・・」 社会現象化に戸惑いも
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=6478909&media_id=173
YOASOBI の曲を初めて耳にしたときに、"あれ?これって、ボーカロイド?"と思ったのも
周りに聞いてみたのも、あながち間違いでもなかった、と納得できたのが、
ここ最近に観たテレビ番組だった。
ああ、なるほどね、って(笑)。
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