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2019年10月16日19:16

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<消費税の過渡期を感じるとき>

今月から消費税の制度が変わりました。今はその変更に伴う過渡期に当たります。この過渡期を感じることを以下に挙げてみました。

1.一冊の本に二つの値段
2019年9月31日までの消費税込みの販売価格と2019年10月1日からの消費税込みの販売価格の二つが一冊の本に書いてありました。このような価格の表示は今だけのことでしょう。

2.店のレシートの変更
ニュースで言っていたように、消費税に変更に伴って新しいレジが必要になりました。増税前、店によっては、レシートに消費税変更前は消費税を含まない価格と消費税込みの価格の両方を表示していました。このようなレシートの方が、消費税込みの価格のみを表示したレシートよりも家計簿を簡単に書くことできます。しかし、消費税込みの価格のみを表示したレシートでは、消費税を含まない価格を消費税込みの価格から計算するか、チラシを見るかしないと本体価格を知ることができません。家計簿に本体価格と消費税を書く習慣を持つ人は困っていることでしょう、きっと。
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