私がミクシーを始めたきっかけ（老犬介護の記録）

2005年3月からミクシーを始めました。仲の良い美容師さんの紹介で。

ハマった要因は当時、シェットランドシープドックの「タフちゃん」の老犬介護で気持ちがいっぱいいっぱいになっていた中で、「老犬介護」のコミュニティに参加したからです。

見知らぬ人たちから応援してもらったり、アドバイスを受けて、どれだけ心の支えになったことか。

その年の8月にタフちゃんは17歳で息を引き取りました。





タフちゃんの亡骸をクーラーボックスに入れて、札幌から佐賀にある夫の実家へ、ハーレーでぶっ飛ばしました。夫の実家はお寺なので愛犬は今も佐賀の庭に眠っています。

当時の日記を見て励ましの言葉もたくさんもらったし、実際に応援に駆けつけてくれた人もいました。

そこから素敵な友達の輪ができました。

最近はFacebookやLine、ツイッターなどに押されて「いまだにミクシーやってるの？」と聞かれることが多いけれど、つぶれないでほしいな〜。


ミクシーを初めて16年。

そろそろ老犬になってきたトイプードルのラッキーの健康記録もミクシーに記していこうと思います。

ラッキーは12歳。

ここ、一週間、毎晩夜中に胃液を吐きます。

昼間はすこぶる元気なんだけど。

ラッキーは部屋に用意しているペット用のトイレでは排泄せず、朝と夕方の散歩でしかトイレはしないのに、今朝、ペットシートの上におしっこをしていてびっくり！

エライ！

おしっこをして良い場所だと理解していたかどうかは不明だけどね。

本人はちょっとショックな顔をしていたけれど、いよいよ散歩がきつくなっても、この調子なら大丈夫かな。


でも、不安だからしばらく旅には行けそうにないな〜。