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2019年12月16日01:20

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2019年キャンプ場情報【71】大間崎園地(青森県)

9月13日   走行距離213キロ
半月湖キャンプ場を出て、函館へ。
フェリーの時間まで時間があったので、温泉に行ったり函館観光をする。

函館港 16:30発
↓  津軽海峡フェリー
大間港 18:00

今日のキャンプ場は大間港のフェリーターミナルから一番近いところ。
これまで数えきれないほどお世話になっている。

大間崎園地キャンプ場
青森県下北郡大間町大字大間字大間平17-1

キャンプ場は無料で予約も不要。自由に利用できるキャンプ場。

トイレは和式とウォシュレット付きの洋式もあって、ペーパー完備。明かりもつく。
別棟に車いす対応のトイレもある。
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無料のキャンプ場でここまで立派なトイレがあるのは珍しい。

本州最南端の大間岬にあるキャンプ場で、周辺は民宿や土産物屋さんがたくさん。
全くさみしい感じはない。

綺麗に整った芝生の広いサイト。木陰はない。
乗り入れはできないけれど駐車場とサイトは隣接。
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炊事場は屋内で中にはテーブルも用意されているし、コイン式のガスもあり、調理台も非常に使いやすい。手の込んだ料理もできちゃう。もちろん明かりもつく。
大間は風の強い日が多いため、炊事棟で食事ができるのはありがたい。でも、中での宿泊は禁止だ。
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夜間は場内に外灯もある。

早朝に大間港から函館に上陸するフェリーに乗る人にもとても便利なキャンプ場。私もお気に入りの実にツーリングユースなキャンプ場だ。

大間にあるスーパーは「マエダ」と「さとう」。

「マエダ」はチェーン店なので品ぞろえが良いけれど、「さとう」は総菜コーナーと魚屋さんが充実して、地元密着型。「さとう」のジャンボチキンカツが大好きだけど、すぐに売り切れてしまう。

大間温泉はプールみたいな「海峡保養センター」と、昔ながらの銭湯風の「養老センター」があって、私は後者のほうが好み。お湯が熱いのが辛いけど。
※写真は養老センター
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フェリーで出会った札幌の女性ライダーさんと大間のスーパー「さとう」で半額シールが貼られていてお得だった本マグロやクジラの刺身で乾杯。とても旅慣れた感じで話が合った。
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それにしても、日が暮れる時間が早くなったな〜と実感。
そして、大間の岬に訪れる外国人観光客がすごく増えたのも驚く。


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