9月1日
9月1日から9日まで、ハーレーで道内ツーリングすることになった。
札幌を出てまずは
「むかわ温泉四季の館」で入浴(500円)
周辺の道はまだ地震から復興中でガタガタ。工事用のダートもあった。
温泉はしょっぱい茶色の湯。良く温まったら気のせいか、膝が軽くなって靴下をはくのも楽になった。
次は
「新冠温泉レ・コードの湯」 入浴(500円)
眺めは良いけれど、塩素臭かった。肌はツルツルに。駐車場に日影がなく、ラッキーを待たせたくないので早めに出る。
歴舟川河川緑地公園キャンプ適地
北海道広尾郡大樹町二条通付近
国道236号線沿いにテントマークの付いた標識があるので気になって役場に問い合わせたところ、キャンプ場ではないけれど自由にテントを張ってよいと言われたので利用してみた。
歴舟川の広い河川敷でふかふかの芝生。小雨程度なら橋の下で雨宿りもできるかなと思っていたけれど、今日は橋の改修工事のため橋の近くは立ち入り禁止になっていた。
橋の西側に立派なトイレがあり、洋式の水洗。多目的トイレもあってペーパー完備。
夜間は明かりもつく。
炊事場はないため調理はできない。
木陰はほとんどない。
一部乗り入れは可能だけど、地面が柔らかいので、場内の舗装路にバイクを停めた。
私がテントを張った場所は橋の東側で。役場も見える位置。本格的な町中。コンビニもスーパーも道の駅も近い。
一キロほどの場所に¥200で入れる銭湯「大樹町公衆浴場」もある。14時からOPEN。きれいな建物だった。
国道に架かる橋が近いので走行音が気になる人は耳栓の用意を。
目の前の歴舟川はアイヌ語が起源で「南風が吹くと大水になる」という意味があるらしい。前回の台風で氾濫して周辺にかなりの被害を残している。利用の際は天気予報のチェックを忘れずに。
場内に明かりはないけれど、町明かりで不安はない。
トイレ横の駐車場は車中泊者もいたけど、すぐ隣町に車中泊に大人気の無料キャンプ場「ナウマン公園キャンプ場」があるため、こちらは穴場だ。
また、ナウマン公園キャンプ場はペット禁止なので私の場合は次回も歴舟川河川公園を選ぶことになりそう。
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