本当に怖いことは

新クトゥルフ神話TRPGを遊んだ。

旧版との違いを確認したくて、遊んでみる。
が、KPもルールを読み込んでいないということ。
キャラもKPが作ったサンプルを使用したため、ほぼ旧版と同じ運用。
正直、違いがなかった。

なので、新版の評価は保留。

シナリオのほうも、わりと地雷を踏まずに進行。
若干のんびりと探索して終わった感じ。

今回は山奥にあるペンションが舞台。
吹雪に閉ざされたペンションのなかで、悪夢に捕らわれ、悪夢から脱出すると言うシナリオだった。
同時期にペンションに泊まったオカルト記者に、ペンションの噂を聞く。
何でも、このペンションに泊まった客が、悪夢に捕らわれ、何人かの死者が出ているということ。
ちょっとしたのりでペンションのオーナーにそのまま聞いてみる。
このペンションで死んだ人がいるって本当ですか、と。
たぶん否定されるだけだろうなぁ、問い詰めたりしたら本当のことを話したりするのかな、と思っていたのですが。
オーナーが一年に一人か二人死にますね、とのこと。

・・・

PLに戦慄が走った。
ていうか、オーナー何口走ってんだよ！
今回のセッションで一番恐怖を感じる場面だった。