毘沙門堂からの脇道を歩きます
この道を下ると山門の横へ出て、東山の裾野にある静かな場所にあります
山科聖天双林院
https://goo.gl/maps/uLBNVH2kEyoXPZMc9
1665年(寛文5)公海大僧正によって毘沙門堂とともに再建された毘沙門堂門跡の塔頭です。山科聖天とは明治元年に「大聖歓喜天(だいしょうかんきてん)」を本尊とする聖天堂が建てられた事に由来します。
「大聖歓喜天」聖天さんは仏教の守護神で、十一面観音と大日如来の化身の姿をしており、頭が象、首から下は人間という、二体が向かい合って抱擁されている陰陽和合の「男女合体神」です。厨子に納められ、直接お姿を見ることはできない秘仏として拝まれています。
不動堂
奥に御滝があります。
御滝不動明王
正一位八ッ房龍神
正一位の龍神さまが祀られていました
正一位太郎須大明神
こちらも正一位。
御朱印
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