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2019年08月18日10:33

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榛名神社門前町・榛名歴史民俗資料館

榛名神社へ向かいます
 赤城山・妙義山と共に上毛三山の一つとされる榛名山の神を祀る神社で、現在の主祭神は火産霊神(カグヅチ火の神)と埴山姫神(ハニヤス土の神)である。水分神・高靇神・闇靇神・大山祇神・大物主命・木花開耶姫命を合わせ祀る。
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綏靖(すいぜい)天皇の時代に饒速日命の御子、可美真手命(うましまでのみこと)父子が山中に神籬を立て天神地祇を祀ったのが始まりといわれ、用明天皇元年(586年)に祭祀の場が創建されたと伝えられる。
延長5年(927年)完成の延喜式神名帳に上野国十二社として位置づけられている。古くから神仏習合色の強い神社であった。

門前町
 車を停めて散策へ向かいます走る人
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門前町案内図
 神仏習合色の強い神社だったので僧坊があります目
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榛名歴史民俗資料館を見学し境内へ向かいます
https://goo.gl/maps/MS3MamHGoxFsng9o7
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榛名神社鳥居
 南北朝時代ごろから上野寛永寺の下に属し、高崎市中里見町の光明寺から別当が派遣されて管理がされてきた。
 近世には東叡山輪王寺宮兼帯所となり、榛名山巌殿寺・満行宮と称していた。
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榛名神社随神門https://goo.gl/maps/pumd3UeYU4VWtxhXA
  弘化4年(1847年)の建立。入母屋造・瓦棒銅板葺きの八脚門。元来は仁王門で、神仏習合時代には運慶作と伝えられる仁王像が置かれていましたが、神仏分離令により仁王像は焼かれ、現在は明治39年(1907)に祀られた随神像が祀られ随神門と呼ばれています。 運慶作なら実に勿体無い事ですげっそり
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みぞぎ橋を越えて境内に入ります
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