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2020年02月23日21:01

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一章 ワーク・ライフ・パーソナルバランスのすすめ ―「パーソナル」の提案―


一章 ワーク・ライフ・パーソナルバランスのすすめ ―「パーソナル」の提案―

1.ワーク・ライフ・パーソナルバランスとは
最近「ワーク・ライフバランス」という言葉をよく耳にします。
「仕事とプライベートのバランスが悪く、仕事中心になってしまっているので、仕事を早く終わらせ(切り上げ)、プライベートを充実させましょう」という流れ、考え方です。

これらのバランスが悪いと、心身ともに調子をくずしてしまいます。
そこで、私は生活を単に「ワーク(仕事)」と「ライフ(プライベート)」の2つに分けるだけではなく、そこに「パーソナル」という言葉・概念を入れてライフ・ワーク・パーソナルバランスと考えるようにしています。
要は「ワーク・ライフバランス」の「ライフ」の中には「家族・生活」と「個人・趣味」の2つの領域があるので、この「個人・趣味」の部分を「パーソナル」として分けて考えた方がうまく時間が使えると思うのです。
つまり「仕事時間」と「生活時間」という2つの時間のほかに、私たちが子どもの頃から持っている「個人の時間」「自分だけの時間」というものがあり、一人で好きなことをやったり、のんびりと息抜きをしたり、じつは私たちにはそういった時間がとても大切なのです。

逆にこの「パーソナル」を入れて考えないと「時間術」というもの自体も破たんしてしまいます。
そういう意味で私は「ワーク・ライフ・パーソナルバランス」という考え方を提唱しています。



1.ワーク・ライフ・パーソナルバランスとは
最近「ワーク・ライフバランス」という言葉をよく耳にします。
「仕事とプライベートのバランスが悪く、仕事中心になってしまっているので、仕事を早く終わらせ(切り上げ)、プライベートを充実させましょう」という流れ、考え方です。

これらのバランスが悪いと、心身ともに調子をくずしてしまいます。
そこで、私は生活を単に「ワーク(仕事)」と「ライフ(プライベート)」の2つに分けるだけではなく、そこに「パーソナル」という言葉・概念を入れてライフ・ワーク・パーソナルバランスと考えるようにしています。
要は「ワーク・ライフバランス」の「ライフ」の中には「家族・生活」と「個人・趣味」の2つの領域があるので、この「個人・趣味」の部分を「パーソナル」として分けて考えた方がうまく時間が使えると思うのです。
つまり「仕事時間」と「生活時間」という2つの時間のほかに、私たちが子どもの頃から持っている「個人の時間」「自分だけの時間」というものがあり、一人で好きなことをやったり、のんびりと息抜きをしたり、じつは私たちにはそういった時間がとても大切なのです。

逆にこの「パーソナル」を入れて考えないと「時間術」というもの自体も破たんしてしまいます。
そういう意味で私は「ワーク・ライフ・パーソナルバランス」という考え方を提唱しています。



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