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2020年02月23日20:02

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Canaria

ちょいとしたお買い物をしてレジでお会計をしてもらっている時に
だいたい千円でおつりが来るだろうと千円札を用意して待機しておりました所、
お会計がちょうど500円ぴったり。折りしもお財布にあった500円玉で支払えました。
日常の中のちょいとした事ですが、何故だか嬉しいものでした。

何かとギスギスしがちで世知辛い昨今でございますので
ちょいとした事を素直に喜べなきゃあやってらんないものだわねと思いましたら、
よくよく考えてみれば千円札を出してお釣りを500円でもらえば
今度1ドリンク制のライブに行った時に楽だっとも思ったものだからまー締まらない。
ちょいとした事を素直に喜ぶというのなかなか難しいものでございます。

さて今回は2月のど真ん中に一日置きになかなかなライブが開催されておりまして、
女王とプリンスと福ちゃんのなかなかなライブ三公演のお話です。


●堀江美都子 デビュー50周年記念特別公演〜ワンガールコンサート'20〜


まず2月のど真ん中、2月16日日曜日のお話。

2005年にこの日にNHK「ためしてガッテン」で寒天が取り上げられた事を記念して
長野県茅野商工会議所と長野県寒天加工業協同組合が「寒天の日」に制定したという、
なんとも素朴な制定理由にほっこり感を覚えたこの日。

堀江美都子さんのデビュー50周年を記念して行われたコンサート
「デビュー50周年記念特別公演〜ワンガールコンサート'20〜」に行ってきました。

堀江さんといえばアニメを専らにする歌手、所謂「アニメソング歌手」第一号のお一人。
「キャンディ キャンディ」を代表格に10代の頃から数多くのアニメソングを歌われ
アニメソングへの思いや歌への真摯な姿勢を保ち続けられている女神感パネぇお方。
今、数多いる"アニメソングの女王"の中でも別格でいらっしゃる女王でございます。

そんな堀江さんが2019年にデビュー50周年を迎えられました。おめでとうございます。

デビュー50周年記念年間である去年から今年にかけてアルバムが3枚発表され、
満を持して開催されたのが今回の「ワンガールコンサート'20」でございます。
堀江さんがデビュー50周年という事はアニメソング歌手が誕生して50周年。
堀江さんの歴史はアニメソングの歴史、これはお祝いしないでかと行ってまいりました。

すてきなこととやさしいひとで満ち満ちたアニメソングの別格女王絶対女神の
50周年記念コンサートがどんな感じだったのかは下にあるリンクによろしくどうぞ。

https://tekkoutetu.wixsite.com/tekkoutetu/r-506

ここだけ補足。

・読売新聞社屋内の展示を見ながら会場へ。おりしも「ねこピッチャー展」が開催中。
前回来た時は「王貞治展」だったので「王(ワン)ちゃんからニャンちゃんね」と思ったり。

・さすが堀江さん。チケットは早い段階で完売。物販も物凄い人だかり。

・堀江さんの50周年は美潮さんが前半の司会をご担当。
新聞記者さんらしくその時々の社会情勢を交えて進行。
水木さん50周年の司会はショッカーさんだったので対になってていい感じ。

・一曲目は「紅三四郎」。第一声からグッときているご様子の堀江さんも珍しく。

・ご子息・諒介さん登場。40周年の時と比べるとシュッと逞しくなられて将来有望。

・堀江さんの筋金入りのベテランファンの方々ばかりなので
「ふたりのアニソン」では控えめな合いの手やコールも今回は強めに飛び交う飛び交う。

・振り付けをピックアップしたコーナー。なるほどなピックアップぶり新鮮。

・水木さんと影山さんがご登場。水木さんは以前ご出演されると伺ってましたが、
影山さんはKAKO♪さんのインスタで若干のにおわせはあったのもの、
確定ではなかったので、登場された時はめっちゃうれしかったです。

・お三方ならではの気の置けないトークからの「太鼓の達人」からのサプライズ。

・サプライズプレゼント曲「カナリア」の詳細を敬称略で書きますと以下の通り。

「カナリア」
作詞/影山ヒロノブ 遠藤正明 作曲/水木一郎 影山ヒロノブ 編曲/須藤賢一
演奏/BROADWAY(Key.須藤賢一 B.村上聖 Dr.岩田"GUNTA"康彦 G.松尾洋一)
コーラス/JAM Project
     (影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし 奥井雅美 福山芳樹)
歌/森口博子 金月真美 Salia 米倉千尋 鈴木結女
  水木一郎 影山ヒロノブ 遠藤正明 KAKO

まー豪華さがえげつないメンバー。もう堀江さんの為にしか集められないメンツ。

・当日は更に上記のメンバー(除く奥井さん、福山さん)にアニソン女子部の皆様をはじめ
普段のライブでもまず一堂に会す事が難しい後輩アニソン歌手の皆さんが、
客席通路に登場されて大合唱。からの大杉さん、串田さん、宮内さんという
堀江さんにとって年齢的先輩方もご登場。総勢42名がサプライズで
女王のお祝いに駆けつけ、観客もサプライズ。ビビりましたもの。

・なんつーんすか、こう映画「ビッグフィッシュ」のクライマックス的な。
水木さんの50周年ライブの再来的な。「スーパーアニソンシンガー大戦」的な。

・堀江さんにプレゼントされた「カナリア」のCDには上記メンバーのボーカル入りと
色々なバージョンのカラオケが収録されているとの事。もうそれに加えて
堀江さんの歌声を入れてシングル発売されないかしら。
しなさいよ。してよ。お願いよ。

・主人公を演じた作品をピックアップしたコーナー。なるほどなピックアップぶり新鮮。

・やっこからのアッコ。

・「アッコちゃん」「ジェニー」「サザエさん」と小さい頃に見ていた作品が続き
トドメ的にお茶の間メドレーの締めが「青空っていいな」でたまらないったらない。

・カバーアルバム「One Voice」から2曲。全員参加の「999」が素敵。
諒介さんミステイクドンマイ。
ベースのやまもとさんが登場されて堀江さんの横で楽しまれていたのもいい感じ。

・堀江さんが「星間飛行」を歌われるというのはまー嬉しい衝撃。
どれぐらい嬉しい衝撃かを例えようとしてもなかなか例えられない程の。
ちょっと大人な感じがまた素敵。春のSRSで歌われたりしないかしら。

・村上さんと吉岡さんにやまもとさんの師弟がステージで顔を揃える豪華さ。

・久々に聞けた「風の少女」。エミリーをはじめ堀江さんが歌われてきたヒロイン達や
堀江さんご自身にも通じるような歌詞の一言一言がぐっとくる。

・からのMCからの「キャンディ」からの「キミのひかり」だからたまらないったらない。

・アンコールは諒介さん、KAKO♪さん、水木さん、影山さん、
演奏陣を迎え「君がいるから」。
それぞれがそれぞれに対して「君がいるから」的な感じがして感慨深く。

・SS席特典はクリアファイルとパンフレットを堀江さんが直々お渡ししてくださる。
ご自身にとって大事なコンサートを終えた直後にお渡し会をして下さり大脱帽ですが、
なんせ恐れ多くも女王の御前。なので俄然緊張。
もう「おつかれっさっした」しか言えないもの。

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・一人の女の子がアニメソング界の絶対女神・別格女王と呼ばれるまで歩み続けた50年。
50年間でアニメソングを巡る環境も大きく変わりアニメソング歌手も超多い中、
変わらずに堀江さんが不可侵な存在感で歌い続けられているのは
有難く頼もしく嬉しく。そんな堀江さんのコンサートだもんで
この50年の間に堀江さんが歌われてきたお歌をどれだけの人が聞いて励まされたのか
と思いっぱなしで終始ぐっときっぱなしでした。
堀江さん50周年おめでとうございます。

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●影山ヒロノブバースデーライブ2020


続いて堀江さんのコンサートの余韻を残しつつ2月18日火曜日のお話。

1970年代後半に人気を博した"和製ベイ・シティ・ローラーズ"ロックなアイドルバンド
レイジ―のボーカル"ミッシェル"景山浩宣さんのお誕生日のこの日。

「影山ヒロノブバースデーライブ2020」に行ってきました。

読んで字の如く影山さんのお誕生日当日に行われたライブでございます。
影山さんも御年59ちゃい。アマチュア経てのロックアイドル経てのソロ経ての
アニソン界のプリンスと並行して建設現場副監督経ての50代ラストイヤー。
常にポジティブ&パワフルなパフォーマンスを続けられている影山さんは
1985年にアニメソング歌手デビュー35周年でございます。おめでとうございます。

影山さんがご自身のバンドBROADWAYの皆さんを率いてのワンマンライブは
年に一回、バースデーライブしかまー行われないので、まー貴重でございまして
これはいかいでか、いやさ何がなんでもいかなくては、
そりゃ有給も使いますわと行ってきました。

そんな影山さんのはちゃめちゃイカしたバースデーライブがどんな感じだったかは
まるごととはいかないまでも下にあるリンクに拳、拳にぎりよろしくどうぞ。

https://tekkoutetu.wixsite.com/tekkoutetu/r-507

ここだけ補足。

・入場前にビデオカメラで看板とかを舐めるように撮っていらしたのですが、
今後何かに使われるのかしら。何かで放送されるのかしら。

・影山さんのバースデーライブは毎回ファンクラブ優先だけでほぼ完売。
前回は優先をすっかり忘れて一般で申し込んでギリギリのギリで買ったので
その反省を踏まえてしっかりファンクラブ優先で買った所、整理番号が奇跡の1桁代。

・LAZYのお姉さん達には申し訳ないのですが、
一生に一度あるかないかの好機。近くで見たい。
とはいえ最前列はさすがに気がひけますので、後ろの方々のご迷惑にならないように
中央でステージを見られるエッグマンの象徴"見えづらい柱"を背にして見てみる。

・LAZYのお姉さん達でさすがに自分達より背の高い方はいないので視界は良好。
と思ってたらよりにもよって我々の視界を丁度遮る感じの背丈のお兄さん登場。
うそだろう。お兄さん、周りがLAZYのお姉さん達だから不安そうじゃないの。
うそだろう。

・と思っていましたが続々と観客が入場し、少しずつ移動したおかげで無事視界は良好。

・今年の一曲目はアルバム「ROCK JAPAN」より
「CROSS WORLD 〜俺達のフロンティアスピリット〜」。
「ROCK JAPAN」の中でも特に好きな曲なので久々に聞けて嬉し。
ウォウウォウ言っちゃう。

・巷をにぎわすコロナトーク。

・序盤に繰り出される「DRAGON BALL Z」コンボ嬉し。

・「甘く危険な夜に」の「SPARKLE」感。
やはりAORを極めると山下達郎さんに行きつくのかしら。

・まさか「サイレントメビウス」から「Why」をライブで聞ける日が来るなんて。
あの時期の須藤さん楽曲でお馴染みなポヨポヨとしたシンセ音が生で聞けて嬉し。

・「風音」裏話に「ヤマト」の思い出を話される影山さん。
カップリングウィズとはいえ「ヤマト」をしっかり踏まえた楽曲を作られて素敵。

・「スペシャルな事がしたい」と、今、「冬のソナタ」のヨン様風衣装で歌われる影山さん。
「最初から今まで」を原語で歌われる語学に熱心な姿勢に脱帽。笑わないでマダム達。

・事前に「レイジ―を追いかけろ」から何かの曲が披露される旨が周知されていましたが、
まさか「トライ・ミー」とは。めっちゃ「カムフラージュ」の合いの手練習してたのに。

・衣装チェンジした影山さん。白地に黒い模様のYシャツがMoJoさんみたい。

・久々に聞けた「Cold Rain」版の「Young & Innocent」からの「In my Heart」。
CDでは曲が穏やかにつながっていくので「Young & Innocent」が終る時に
「In my Heart」へとつながったので「よっし」と思いました。

・「In my Heart」でのステージと客席との一体感がゴイスー。
JAM Project結成20周年の節目に聞けてとても嬉しうございました。

・「Midnight Boxer」って「YOKOSUKA Midnight Town」か
「Midnight Town YOKOSUKA」ってタイトルの曲だと思っちゃう。

・うそギターではしゃぐポッキー。

・バンダイナムコアーツ代表取締役副社長でハイウェイスター取締役会長も
この夜だけは景やんの幼馴染に戻る。結局演奏も歌もやらずちょっと踊って帰る。
マダム達の残念そうな事残念そうな事。

・ラストは「ハローハローハロー」でマダム達を中心に大盛り上がり。
10代後半に発表した曲を50代後半に楽しそうに歌われている影山さん素敵元気。

・影山さんのバンドでのソロライブは、
ほぼバースデーライブしか開催されなくなって久しく、
今年もソロアコギとJAM Project20周年を活力あふれるご活躍が予想されます。
そんな中、春のSRS東京公演初の不参加確定はかなりショックでございました。
だもんで、夏のAJFや秋の戦隊"魂"へのご出演も是非是非の是非でお願いしたいです。

・毎回影山さんがその時にやりたい曲をやられるので、何が聞けるかお楽しみ。
今年のバースデーライブはお馴染み所+久々のオリジナル曲といった印象。
アニメソングデビュー35周年にも特にこだわらず。というかたぶん忘れてらっしゃる。
もし来年も運良く行く事が出来れば何が聞けるのか今からお楽しみでございます。

・改めて来年影山さんが60歳・還暦を迎えられると考えると軽く脳がバグります。
なんといってもアニメソング界の不世出の至宝でございますので、
おしよせてくるハチャメチャもヘッチャラにご健勝でお歌い頂ければと思います。

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●340スズキ♪ presents 「歌祭65 〜福山芳樹の巻〜」


ラストは影山さんのライブの余韻を残しつつ2月20日木曜日のお話。

慶長12年2月20日に出雲阿国が江戸城において将軍徳川家康や諸大名の前で
初めて歌舞伎踊りを披露したことにちなんで「歌舞伎の日」に制定されています。
ですが、この慶長12年2月20日は旧暦。
もう関係あるのかないのかな制定具合のこの日。

歌舞伎の日だけに新宿歌舞伎町付近を根城にトークイベントを開催されている
読売新聞の偉い記者で特撮ヒーロー好きの鈴木美潮さんによるお歌とお酒とトークライブ
340スズキ♪ presents 「歌祭65 〜福山芳樹の巻〜」に行ってきました。

「森田一義アワー 笑っていいとも!」のテレフォンショッキング的に数珠つなぎで展開し、
アニメや特撮の歌を歌っていたり作っている方を招いて生い立ちを聞きながら
色々な歌をズバズバとカバーしてもらってもらおうという「歌祭」シリーズも65回目。
今回は海外でケガしちゃった高橋洋樹さんからのご紹介で福山芳樹さんのご登場。

「マクロス7」の熱気バサラの歌担当から「キングゲイナー」「武装錬金」と
喉と血管ちぎれる歌唱とオリジナルでのバラードにうっとりしっぱなしな歌唱が
好対照の魅力の快男児の福山さん。
美潮さんのイベントに参加されるのはあの懐かしの「懐歌祭4」以来、実に9年ぶり。
どんなトークと歌を繰り広げられるのか楽しみで久々に二人揃って行ってまいりました。

そんな福山さんによる歌とトークがどんな感じだったのかは下にあるリンクに
言葉なんかじゃ伝えられない何かいつも感じるあれは福ちゃんの声でよろしければ。

https://tekkoutetu.wixsite.com/tekkoutetu/r-508

ここだけ補足。

・開演までの間や休憩時間は特撮作品のTVサイズがBGMとして流れていましたが、
「マッハバロン」で音が飛ぶ飛ぶ。「コンドールマン」でも飛びに飛ぶ。
飛びに飛んでいた中でいきなり「ザ・モンスター」になるのでなかなかに怖い。

・退院したての高橋さんが見守る中での「魔訶不思議アドベンチャー!」。
福山さんはサプライズ的に高橋さんがいらしてたのでえらく緊張していらしたものの
もう世が世ならこうなってたんじゃないかという程のハマりぶり。

・今回は基本、福山さんのアコギ弾き語りだもんでフレキシブルに曲を変えられちゃう。

・福山さんが大好きな「ウルトラセブン」トーク。普通に怪獣の名前がバンバン出てくる。

・手拍子をしていいものやら迷う。

・ノリと勢いからのイケイケどんどんで発生した感のある「みなしごのバラード」。
アコギを弾き歌いながらTVサイズの風音を交える福山さんがすげえ。



・ウルトラセブン、The Beatles、QUEEN、マカロニ・ウエスタンと
お好きになったものを布教しまくる福山さん。

・意外に「ではQUEENの曲を歌って頂きましょう」という流れにはならないもので。

・「歌祭」でインストゥメンタルを披露されるのも珍しいのですが、
それが「荒野の用心棒」と「夕陽のガンマン」て。アコギはもちろん口笛も超素敵。

・福山家推し戦隊「カクレンジャー」トークからのロケ地めぐり。
すぐに「忍法鶴姫バーガー」という言葉が出てくる凄さ。

・こんなときに「どんなときも。」

・トーク中に出てきた「横須賀近辺のライブを仕切っている方」というの
Wikipediaと照らし合わせると、「セクシー・アドベンチャー」や
「SUPER GUYS」を歌われた、あの中村裕介さんの事かしら。

・「マクロス7」のラストを「ミュージシャンとして100%正解、目指す場所」
と話された福山さん。しっかりと作品に触れ、
作品を理解されたうえでお話されている事が伺えるお姿に、
アニメソングを作り歌う人としての100%の正解を見た様な思いでした。

・JAM Projectの加入話。第一印象が「写真がコワい」に納得。
なんでJAM Projectとしてのアーティストイメージ写真とかCDのジャケットって
笑顔でハッピーな写真が無くてキメッキメのお写真ばっかりなんでしょうね。

・影山さん、遠藤さん、松本さん、奥井さんにはステージ上の暴力でケリをつけ、
きただにさんは車を廃車に追い込みと加入時のメンバー全員を屠ってきた男。

・福山さんあるある。距離が近い後輩をフルネームで呼びがち。

・福山夫妻の骨を見つけるお話がなんかちょっと爽やか。

・フォーク風、カントリー風の「柔」。ブルース風の「骨まで愛して」と
演歌・歌謡曲が苦手な福山さんのアレンジ力の凄さに感服。

・幡野さんがわくわくして見守る中の「リュウソウジャー」。
世が世なら福山さんが歌ってたんじゃないかと思う程にもうバチはまり。
さながら先代「リュウソウジャー」のマスターたちの歌みたいだもの。

・ラストブロックをその場でリクエストを募って決めちゃう柔軟性。

・楽譜代わりのiPadには歌詞とコード譜だけが表示されている様子で、
「どんな曲だっけ?」と言いながらもその場でアレンジして
歌っちゃうセンスと技術力に脱帽。

・福山さんをライブで拝見する機会はあれど、お話をしっかり聞けたのは初。
アニソン関係の歌手の方で普通にご家族のお話をされる方も珍しく。
飾らないというか自然体というか気さく。福山さんのファンが多いのも納得。
ボーカリストというかミュージシャンという言葉がしっくるくるお方で、
どこかMoJoさんにも通じるものを感じ、どこかで共演とかされないかしらね。

・新興勢力MOJOSTの勢いは止まらず次回もMOJOSTから"アデュ彦"吉田さんがご登場。
吉田さんのひととなりが伺えつつ、洋楽はもちろん歌謡曲にも明るい方だけに
果たしてどんな曲を歌われるのかお楽しみでございます。

・吉田さんのアニソン的な人脈がどこへとつながるのかもお楽しみ。
MOJOSTの面々だとしたら歌菜子さんからの業務提携田村直美さんとか。
もしくはまったく別口人脈からのご登場かはたまた誰かの二回目かお楽しみ。

フォト


以上、女王とプリンスと福ちゃんの三公演でした。
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