mixiユーザー(id:4680451)

2019年12月13日11:03

267 view

勝負!

一年前、まさかの大晦日に母が亡くなった(知らせを聞いたのは、東洋館出番直前)ので、今月10日、11日と二日間、一周忌のために関西へ帰阪。
JR移動は18切符を駆使して、新小岩〜成田空港駅、三千円のPEACIのLCC航空券、関空〜明石、そして三ノ宮まで東京から関西旅を一日移動代を6000円弱で済ますという、相変わらず、鉄オタならではの大技を繰り出す。
月照寺で一周忌、本松寺で馬場さんに合掌、明石玉子焼き(ふなまちに行ったら、激並びなので松竹に変更)、ルミナリエに行って、妹が絶賛するケーニスクローネでケーキを食べる。
「いっつも、すごい混んでるから入れるかな?」
という妹の心配もどこ吹く風、誰も客がいない。
こりゃ、最寄の店、ルミナリエの開催、嫌がるわな。。。
神戸新聞の15回特集記事「寄席のマエストロ」が編集掲載されている「バンガル BanCul」を、担当記者から贈呈される。
この日は、もう泊る実家もないので、ホテルピエナ神戸に泊まる。
ここは、世界最大のクチコミサイト「トリップアドバイザー」の「旅好きが選ぶ!朝食のおいしいホテルランキング」で、2013年から今年まで7年連続朝食日本1位の評価のホテル。
「星君、勝負!」(花形の声で)
とばかりに、予習通り朝6時半開始から全力投球して頑張るが、年には勝てず、もうビュッフェで頑張れる年齢ではないと実感。それでも3ローテーションは食べ尽くす。
ホテルでは誕生日(一か月前なのに)のプレゼントまでもらう。
北野の異人館散策〜喜楽館〜大阪なんば心斎橋など訪問してピーチで帰京。

今日は上野広小路亭12:45出番の後、日本橋亭で14:50から20分の持ち時間高座。
日本橋亭では、いつもの寄席でやる形とはちがい、全く喋らず、カラヤンのブラ1や小澤征爾先生のボストン響のマーラー「復活」など5人指揮者人名辞典だけで勝負するべきか思案中。
このプログラムだと、寄席に来るお客さん、マニアック過ぎて戸惑わないかなあ。
まあ、いつも十分、口あんぐりさせているけどね。
昨日から広小路亭に12:45から出ていますが、15日は出番時間が午後1時半に変更になっています。
5 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する