電話取材を受けた

某新聞社の記者が、加入している組合を介して取材申し込みをしてきた。

先週24日(金)19時前ケータイ電話にかかってきたが、勤務中だったので取らなかった。すると、SMSメールを送信してきたので、深夜帰宅後にメールするとSMSメールで返したのだが、結局毎日深夜帰宅なので取り紛れてしまった。で、組合の方に催促があったそうな。昨日、土曜日の休日のうちに電話をして下さい、という内容で組合を介して先方に伝えた。

当初、組合の人も取材内容が気になるので組合事務所で取材してもらいましょう、と提案してきたのだが、外出自粛をせねばならないこの時期に大阪市内へ出かけるのは御免だと考えて、電話取材をお願いしたのだった。

取材内容は、ここでは書けないが、要は、ウイルス感染の脅威に曝されているスーパーマーケット従業員の現状を知りたい、との趣旨だ。

事前に作成しておいた文章をメールにして先方に送って読んでもらってから、電話取材という段取りにした。それでも20分以上は喋っていた。

他の業種の現状も調べているのだそうだ。こちらの意図を曲解せずに記事にして貰えたら嬉しいんだけど、原稿時点で没になる事もあるだろうからあまり期待していない。
だけど、新聞社がスーパーマーケット従業員の苦境に関心を寄せてくれているのは、間違いのない事だから取材してもらって本当に良かったと思っている。