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2019年12月16日14:41

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レジェンドオブトゥモローにみる「大絶滅」の歴史的必要性?

タイムワープ技術を手にした人類が、神のする如くタイム監視をする未来社会。

レジェンドオブトゥモロー

をDTVでシーズン1から観ている。
理由1:地上波テレビがアンテナ接続不良で視聴困難になった事。
理由2:KNTVのコンテンツに魅力が無くなった事。(現在の日韓関係に影響されて???)
理由3:地上波ドラマが観れなくてもTVerで遅れて視聴可能になった事。

恐竜時代が終焉したのは、銀河上での大変動に関係するらしい。
それがあったからこそ小さな哺乳類が生き残って、現在に至っているらしい。
と、考えると現在の人類の栄華は長〜い時の流れの中ではほんの一瞬の出来事なのかも知れない。これから先いつなんどき次なる一瞬の出来事で終焉する可能性大。

と考えている今日この頃。
このレジェンドオブトゥモローを観ていると、なんか歯痒い。ドラマとしては面白くはあるけれど、時間をコントロール出来ない癖に時間を監視するなんて不遜だ。じゃあ、もうタイムワープ技術は封印して時が流れるまま、成すがままに放置しとけばいいじゃなないか。そりゃ元も子もない言いようだが。

「狼が来るぞ」と警告されて、それを信じて身を潜めて命長らえる事は幸運だと思う。
何の警告もなく大地変動がやってきて何十万もの人の命が消滅するという事件も歴史上の必然性なのかも。それでもほんの一握りの人は生き残るのかもしれない。なんとなくその生き残りの中に自分自身も居るんじゃないか、なんて厚かましく思ったりしてる。

いろいろと煩わしい事はあるけれど、想像の中だけは、明るく前向きにって事かな。

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