10月5日(土)放送のブラタモリを、何度も何度も繰り返し観ている。
日本のポンペイ鎌原の2体の人骨発掘写真が目に焼き付いてしまっている。
2011年の東北大津波の映像が被る。
鎌原の老いた母親をおんぶして走りに走った娘の気丈さを思う。その時、私だったらどうだったろうか?生きるということ、生き抜くということ、それはもの凄い奇跡なんだと思う。あのあとの数段を駆け上がる事が出来ていれば、と、思うと涙無しでは…
台風19号の特別警報が届かなかったわけではないのに、悔しい。
「高台へ避難」は、常に心に刻んでおかなきゃいけない。
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