ボイス3第1話と第2話を観終わって午前3時

気付けば2話目迄一気見してしまった。
ボイス3
こっわ〜

怖過ぎるよ韓国猟奇殺人ドラマ

先日観た舞台「私に会いに来て」は、華城連続殺人事件を題材に書かれた脚本で、それを元にした映画の方は更にリアル過ぎて一層えげつなかった。

降り頻る雨の日にリクエスト曲が流れて、事件が起きる。
数十年が経って、昔を思い出した元刑事が事件現場の農業用水路の暗渠下を覗いている。
バックに碧い稲穂がサワサワとなびいている。空が真っ青で物凄く綺麗な映像だった。

猟奇殺人を美化して讃えているわけではないが、今回のボイス3の背景にそんな猟奇殺人を芸術のようにもてはやすような闇の世界があるように思った。

しかも、第1話第2話の殺人犯は「在日同胞」だという。韓国と日本の間をそれこそワッタカッタしながら殺人の戦利品を蒐集したがる悪趣味な輩に情報を提供しオークションしているブローカーがいるのだそうな。実際にYouTubeとかにそういった怪しいレポートが 載っている事があるけれど、それを読みながら（音楽をバックに文字を流し続ける手抜動画）そんな事ってあるのかもしれないなあ。国をまたがった凶悪犯罪って、双方の国の警察の面目があって結局はうやむやにされてしまうのじゃないのかなぁ。わぁ〜、コワコワ怖過ぎる。

それにしても、韓国ドラマ「ボイス」は面白い。
これだからKNTVはやめられない。
ほぼほぼ中毒だなぁ。