前向きに生きようとすると水を差す輩

自分家の駐車場に置いていて愛車を当て逃げされた。

17日(日)14時15分〜15時40分の間の事。

朝からの仕事を終えて、2時間休憩を取る為に帰宅していた僅かな間。

大好きな綺麗なオレンジ色の車体に白い塗装色の傷。「当て逃げだ」とは思ったものの、仕事には行かねばならず、取り敢えず出勤した。

翌日の昨日、団地の管理人さんに相談し、ホンダさんでドラレコの見積もりを出してもらい、和泉警察署まで行って、「当て逃げ申告」なるものを申告した。
公道での事故だと、交通課の管轄で、団地駐車場などの私有地での事故は、刑事課が管轄なのだそうな。どっちにしろ、テレビドラマで観るような、車体の残存車体色を鑑識鑑定するなどのような科学捜査はしないらしい。だから、私が行った「当て逃げ申告」は、事件統計の「当て逃げ事件」1件として加算されるだけのそれだけの事。事件として届けているから、加害者両が判明すれば、損害を請求出来るって事なんだけど、その可能性はほぼゼロに近い。

昨年9月に終の愛車と思っていたストリームに他車が激突、大破し、泣く泣く今のジェイドに買い替えた。注文して納車迄の2ヶ月の間、不本意な軽車を代車として乗らざるを得なかった。晴れて11月、今の愛車が届いた。2台通算20年間、ストリームだったので、ジェイドの車幅に慣れるのに暫し時間を要した。そんなに差は無いのだが、微妙にタイヤ部分がはちかっている感じ。取り回しも無駄に大振りな感じ。で、外の駐車場のゲートを出る時に右前輪を、自宅近くのS字カーブで対向車が路駐の車を追い越して飛び出して来た時に、私が驚いて左に逃げたものだから左後輪を、其々擦ってしまって、タイヤホイールをガガガとささくれ傷。それに懲りて漸く愛車の車幅とＲを体感した次第。

だからまあ、車は走らせれば走らせる程、其れ相応に傷んで行くって事ですわなぁ。
但し、
今回も前回も駐車場に普通に停めていただけなんですけどね。
3月鬱病に加えて落ち込む事件。

和泉警察署の刑事課の刑事さんが、イケメンだったのが目の保養になったかな。事件に巻き込まれると普段接する事の無い職業の人に遭遇出来るんだなあと、妙な感動をした出来事でした。