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2019年02月21日03:53

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やはり気になる福島原発事故放射能被曝

何となく胸に棘が刺さったようで日記にしていなかったが、2月16日(土)のダラダラ休日の夜に長女と孫2人と長男とその嫁と計6人で長次郎へ。誕生月メールクーポンがあったのと、鯵の骨煎餅を久々に食べてみたかったからなのだが、今思えば、心筋梗塞死とされた元夫の本当の死因を聞き出したかった、というのが私の本音かも。

元夫と次男は、2011年3月11日以後、潜水士として東北復興工事に携わっている。家族の誰もが口にはしないが、死因が放射能被曝関連ではないかと疑っている。抗癌剤副作用死というだけなら、ま、そんなもんかと聞き流せそうなのだが。

食事の終わり頃に剖検したのか、と尋ねると長男は医師も死因特定の為に解剖はした、との事。その結果はもう出ている筈だと。でも、今更聞きに行ってもなあ。などと言った。
11月2日(金)に昼食休憩中に心停止で意識不明になった際、そこに居た同僚全員でAEDのある場所まで運び、処置を試みたとの事。病院に搬送して蘇生措置を施したけれど、血中の血小板が少なくて出血が止まらず脳に血液が行ってなくて無酸素状態、意識はもう戻らない。などと説明されたとの事。結局、2日後の4日に死亡宣告されて、葬儀という流れになった。実質の死亡日は2日に間違いない、と私は思っている。妙な匂いが鼻についてたまらんかったから。

胃癌が原発性なのかどうなのかもよくわからない。その癌部分の摘出手術によって回復に向かっていたのやらもよくわからない。完治する為の抗癌剤を服用しながら、毎日仕事に出ていたらしい。働けばお金にはなるが、休めば休んだだけ生活に困る。賃貸マンションの月額が10万円だと言っていたから、病気を押し殺して仕事に行かざるを得なかったのだろう。

他にもいろいろとお金が必要だったようだ。件の沖永良部島の実姉からお金を無心されて度々送金していたらしい。葬儀が終わって、長男は叔母(元夫の姉)と一緒に沖永良部島へ行ったらしいが、結局は、弟の生命保険金の全額と弟の代わりに長男と次男に今後もお金を送って欲しい、という話になったそうな。さもありなん。恐ろしいなあ。もう、関わりたくない。クワバラクワバラクワバラ

何十年も前の事だが、神戸で銀行に勤めていた元夫の母方の叔父というのが不動産屋を伴って、私の家に突然やって来た。大人が居ない時間帯だったので、留守番をしていた長女がインターフォン越しに訪問を断ってくれたらしいが、後々判明したのは、私の家を査定しに来たとの事。私の家は、はじめに家有りきで、3年後に再婚した元夫は私の家に婿に来たようなもの。それなのにその叔父は、沖永良部島の親戚の指図を受けて住んでいるマンションの一室を値踏みしに来たのだ。そう、父方、母方、遠い親戚などなど島でのわけわからん泥試合のターゲットに。ま、所有者が私だと直ぐに判明したらしく諦めたようだけど。

父親の親戚筋がそんな非常識極まり無いどうしようもない人種だと、今回の葬儀関連の一連の出来事で、長女と長男はようやく理解出来たらしい。父親がやってきた事をずっと見ていたらわかりそうなものなのにね。親の欲目ならぬ子の欲目は真眼を曇らせるってね。

今日は、元夫の死因を考え始めて、ついついググってしまった。
福島原発放射能汚染の影響についてネットでいろいろ読みあさって半日過ごしてしまった。
チェルノブイリの比ではないくらいの深刻な状況。
こんな日本でオリンピックやら万博やらをやっている余裕があるんだろうか。
いろいろ試算してみて、日本人が加速度的に激減しそうだから、海外移民で放射能汚染を薄めようという策略なのか?SFにそんなストーリーがあったような。
なのに、国会ではあの体たらく。
人の命よりも優先したい物が有り過ぎる様子。
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