予定通りというか約10時間ドライブ
で世界遺産のビガン歴史地区に到着。
といってもメインは約400mほどのクリソゴロ通りという石畳の道で、あとは周辺に教会や広場がちょっとあるのみ。
ホテルはメイン通りから1本入った超便利なところ。
この辺りではかなり高級で6,000円/泊に2泊した。
チェックインを済ませて、さっそく夕暮れのビガンに繰り出す。
メイン通りは車両通行止めでカレッサと呼ばれる馬車のみが通行可能になっている。
この保存されている地区はスペイン植民地時代の街並み。
第二次世界大戦で日本軍がフィリピンで敗走をした際は通常は街を焼き払っていたそうだが、このビガンは例外的に破壊されなかったそうだ。
通りの両側の建物には土産物屋が入ってとても賑やか。
夕暮れの古い街並みに馬車はよく似合う
通りを抜けてホテルで教えてもらったカフェで晩ごはん。カフェという名前でもちゃんとしたレストラン
歴史地区の教会も有名
フィリピンには観光地があまり無いので、久しぶりに味わいのある街に来たなぁ〜
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