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2019年11月27日00:21

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スポック博士の育児書(多分、そしてバルカン星人ではない)

■”ほめる子育て”で我が子がワガママに。責任があるのは、育児書の著者?
(ママスタジアム - 11月26日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5879228
あたしが子供の頃か、そのちょっと手前の時代の世界的ベストセラーセラー「スポック博士の育児書」(多分)なんだが、すでに「叱らない、誉める育児」てやつを推奨していた。また色々な遊びを教えると良いとも書いてあった。(違ったらごめん)
もう50年近く前の話なのよね。
でね、大学時代、教養の何かの講義で先生が、「あの育児書は体罰など厳しすぎる西洋の育児のための話で、”子供は宝”と大切に育てていた日本の育児には馴染まない」とおっしゃっていた。
当時は知らないが、現在の「誉める、叱らない育児」とは、「出来て当たり前、できなきゃ駄目人間」な親に対して云っているのだろう。
親は子供に対し「どういう育て方をするか」ではなく、「どういう人間に育てたいか」を考えないといけないよね。
今、インターネットなど色々なネットワークがある。それをたくさん利用してうまくやればいいんでないかい?子育ての成否は子供が社会に出て育児を始めてからわかるんじゃないかな?
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