10/19 ●H7-G2

■突如乱れた巨人の先発・山口　６回に降板、痛い３失点
(朝日新聞デジタル - 10月19日 22:17)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5832622

千賀を捉えられず初戦を落とす

先発の山口は
2回1アウト2塁の場面で、
グラシアルに2ランを浴びる。

3回は三者連続三振で流れを作ると
4、5回も三者凡退に。

6回1アウト満塁の場面では
犠牲フライの最少失点で凌ぐ。

山口は6回を投げ切り
安打5、三振8、、四球2、失点3。

2回のホームラン、これはもったいなかった。
6回3失点はゲームを壊してはないが、
ジャイアンツの先発一番手として、
もう少しなんとかして欲しかった。
という気も。
いつも以上に勝ち負けが重要になるゲームだけに。

7回からマウンドに上がったのはマシソン。
2ベースと送りバントで1アウト3塁で降板。

3番手田口はこの場面でフォアボールから
3連打を浴びこの回4失点。

8回は澤村がランナーを出しながらも
無失点で切り抜けた。

打線は2回
5番ＤＨの阿部がホームランで先制。

3回には2つのフォアボールと暴投で
2アウト1、3塁も
岡本は内野ゴロ。

7回には2アウトから2連打も
重信は三振。

千賀に7回まで投げられて捉えられず。

9回大城にホームランは出たがここまで。

千賀相手では分が悪かった、、、か。

大きなゲームを経験している選手が多いホークスに対して、
久し振りに日本シリーズに出るジャイアンツ、
その差もあったような。

よかったことでいえば
大城、田中の若手にヒットが出たことだが、
逆に軸になる亀井、丸、岡本がノーヒットは…。。。

亀井、丸は経験があるとして、、、岡本。

クライマックスシリーズでは好調だったが…。
ボーっとしている顔の岡本だが、
プレッシャー、感じているのかも。

日本シリーズで4番がブレーキでは厳しい。。

レギュラーシーズンとは違い
ベンチも早く動くことだろう。

2戦目の先発はメルセデス。
前回のようなピッチングができればいいが。