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巨人亀井ダメ押し弾「一番いい結果」原監督「見事」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5707343

前半荒れてるゲームも後半は落ち着き
延長11回亀井のホームランなどで勝利

長野オリンピックスタジアムでのナイトゲーム。

先発の桜井は
初回2アウト1、2塁のピンチを切り抜け
2回は三者凡退に抑えていたが…。

3回先頭打者をヒットで出すと
ヒット、デッドボールで満塁に。
内野ゴロの間に1点を取られる。
フォアボールで満塁にするも、
後続は抑えた。

4回に入り先頭打者をフォアボール、
三振、送りバントで
2アウト2塁からフォアボール2つで満塁に。
バレンティンのショートへのあたりは
坂本が上手く抑えてセカンドに送球も
ジャックルしセーフに。。。1点を入れられる。
村上にタイムリーを打たれ2点を追加され、
代打雄平にはフォアボール。

ここで桜井は降板。

3回2/3を投げて安打5、、四死球7、4失点。
四死球7だったようにコントロールがさっぱり。
解説では逃げている、みたいなことを言っていたが、、、
逃げている、というよりも
球が抜けてコントロールされていない
感じに見えたが、、、。
どー見えるかは別にして
これではどーにもならない。

慣れないマウンドの影響もあるのだろうか？
桜井はよかったり悪かったり、、、
前回が気の張ったゲームだけに精神的な
疲れがあるのだろうか？

3回の坂本の送球を若林がとっていれば、、、
というところはあるが、、、。

フォアボールでこれだけランナーを出すと
体を動かしていない野手のリズムも狂いやすく、
よくみるパターン。。。
若林は責められるのかもしれないが、
それよりもリズムの悪いピッチングをしている
桜井の方が重罪。

2番手梶谷もストライクが入らない、
140キロ台ならストライクゾーンに
投げ込めても150キロを超えるとコントロール
できない感じ。
押し出しのフォアボールかにみえたが、
打者が手を出してくれて
ライトファールゾーン？のフライに。
結果オーライだが、、、、
打者に助けられた感じ。

梶谷はイニングまたぎの5回も抑えた。

6回以降、
田口、デラロサ、大竹、澤村、マシソン、中川が
1イニングずつ無失点でリレー。

初登板のデラロサは
ピンチを作りながらもなんとか抑えた。
不慣れなところはあっても
これから慣れが見込めるだけに上積みはありそう。
ただ気になるのは故障歴、
下世話な新聞では連投が心配、という記事も。

打線は
2回炭谷の犠牲フライで
先制すると
4回には再び炭谷のタイムリーで1点を追加。

5回には坂本のホームランで1点差に迫り、
8回にはビヤヌエバのタイムリーで同点に。

延長11回には
相手のマズイプレーで1点を勝ち越すと
亀井の2ランでゲームを決めた。

相手のミスにつけ込んでの勝利も
亀井の一発は大きかった。

この日のヒーローは亀井、
インタビューの最後
“夜道には気を付けてください”
おっさん選手ならではの心遣い。