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2019年06月16日11:40

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6/15 ○F5-G8

巨人山口「厳しかった」元力士の父の教え胸に6勝目
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5665058

山口は味方の大量点にも助けられて
6勝目を挙げる

先発の山口は
初回から味方が得点を挙げ
リードしての場面からの登板。
立ち上がりはランナーを出すものの
得点を許さず、イニングを重ねる
ごとに調子を上げていく。

7回、8回と味方のマズイ守備が絡んで
1点ずつ失点したが8回まで投げ切る。

安打4、三振9、四死球4、失点2、自責0

山口は5月は下降期にあったが
6月に入ってからは調子を上げてきた。

このバッテリーが
徐々によくなっているのがわかる。

印象に残っているのが
5/19のドアラ戦、
山口はもう一息の立ち上がり、
なにかマウンドでイライラしているような
ところがあった。
前回登板の12日
ツバクロウでは3回で降板している
ということもあるのだろう。
4回ノーアウト1、3塁の場面から、
何かふっきれたように
配球無視? のような
フォーク連投で三者連続三振でこのピンチを
凌いだ。
イニングが終わると
山口と小林が何か強い口調で
話しているようにみえる映像が。。。

あれだけ粗いバッターに対しての攻めをすれば
息が合ってないんだろうと想像はできる。

この一件があってから、
山口の調子が上がってきたこともあるが、
このコンビが徐々に馴染んできた。

このゲーム三振9をとっているが
すべて空振りでのもの。

一般的に?
空振りの三振はピッチャー、
見送りの三振はキャッチャー
の力、みたいなこともいうが。。。

フォークが決め球であるからではあるが
山口主体のピッチング。

山口に繊細なリードをするよりも
多少粗い、力づくのピッチングで
本人に気分よく投げさせた方がいい、
と小林も理解しているのだろう。

ちなみに、阿部がマスクを被ると
打者心理を読んで
見送りの三振を奪うことが多かったような。

キャッチャーはピッチャーをリードする、
というが、“リード”、、、
の仕方にはいろいろある。。。

ピッチャーの力がなければ
どーにもならないところはあるが、
力があってもその力をどれぐらい出せるか、
それはキャッチャーのキャラクターだったりもする。

菅野は前回炭谷とコンビを組んで勝利。
ただ、初回は危なっかしい立ち上がりで
2回以降は少し投球も変えて持ち直した。

オープン戦でも菅野と炭谷がバッテリーを
組んでいたが、これがよくなかった。
実績のあるピッチャー、
キャリア豊富なベテランキャッチャー、
一見相性がよさそうに見えるが、、、
そーでもない。
ハエヌキのベテランキャッチャーではない
という炭谷のやりにくい面もあるのだろう。
ただ前回はそれを修正できてる対応力は
ベテラン。

今までならキャッチャーの使い分けは
しにくかったが、現状はそれができ、
選択ができることはチームにとっていいことだろう。

ゲームに戻ると
6点リードの9回
マウンドには鍬原を送るが
ヒット2本の後にホームランを浴びて
一気に3点差に。

楽に勝てそうな感じだったが…。。。

ジャイアンツは、
田原、中川を送ってゲームを終わらせたが
これは誤算だった。

鍬原、出だしでつまずくとこんなもん、、、。
1軍に上がってきたころの勢いは薄れている感じ。

打線は
初回先頭打者の亀井が2ベースで出塁すると
坂本のアウトを挟んで
3連続フォアボールで1点を先制
阿部のタイムリーもあってこの回3点。

2回には丸の2ラン
3回には小林のタイムリー
4回には岡本のホームランで
5回にはワイルドピッチで1点が入り

5回で8点を奪い圧勝。

ジャイアンツはこれで
対ファイターズ戦をイーブンに。

今日の先発は菅野、
以前の菅野なら連勝を確信できたのだが、、、
前回登板より状態が上向いていることを希望。
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