よいこのにっき
8月22日(木)くもり
冷蔵庫の野菜室を開けて
野菜を取り出そうとしたら
3〜4センチぐらいのアオムシがくつろいでいました
さぞや冷蔵庫の中は涼しかろう
でも このままでは冷えすぎてしまうと思い
外に出してあげることにしました
そこへ息子(4号)がやってきたので
2号)「 つまんで外に出してやって(´▽`*) 」
4号)「 んだな 出してやっぺ( ー`дー´) 」
…………しばしアオムシと無言で見つめあう
あんぽんたん二人
2号)「……もしかして触らいねのが!なんだべや!」
4号)「 もしかして お母さん触れんの
」
2号)「 何? 私ば誰だど思って言ってんの?
……無理だ!無理にきまってっぺ(*`艸´)
」
4号)「……うわぁぁぁ( ̄ω ̄;) 」
ということで
アオムシはヨーグルト用の紙スプーンで救出し
無事外に逃がすことに成功しました
後はアオムシの恩返しを待つばかり
(◦ˉ ˘ ˉ◦)ニヤニヤ
と言いたいところですが
娘(3号)にこの様子を話したところ
「……アオムシの恩返し
……
きっと 羽化してチョウチョになって
いっぱい仲間を連れてきて
( ここが私のふるさとよ
さぁ ここで子育てをしましょう
)って
春には大量のアオムシがご帰還するよね〜(笑) 」
……アオムシよ 恩返しは結構です
あなたは鮭ではないのです(笑)
2号デシタ
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