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2020年01月26日23:19

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風まく光

どうもかいけーさんです。

今日はお出かけする予定がなくなったら、急に転寝してしまい気付けば夕方…
目の前には、昨日買って、今朝入れ替えたもののパンパンな新しい財布が(本当は近所でカードケースを買う予定だった)。
必要最低限まで減らして、とりあえずしのぎますか…(爆)

昨日はおでかけして、財布購入の他に久々にCDショップで物色。
改めて買ってなかった(レンタルしたい含)CDが多くあり、こりゃ大変だと思いつつ、もう少ししたらそんな時間ができてしまうんだなという気持ちに。センチにはなってない。

しかし、シングルCDの体裁も変わってきてるんですね。
自分の中でシングルCD、特にタイアップ系にはリード曲のインストやオリジナルカラオケがつくのが定石だと思っていたんです。でも最近は、そういうのが減ってるんですね。
確かに8センチCD時代にはそういう体裁のもないことはなかったんですけど、そこで価格が据え置かれるのはちょっと…別の見方をすると、それで水増しされるのがイヤだという方が多数派なのかもしれませんね。"歌い手"という遊びを経験してるから、余計に思う感情なのかもしれません。

買い物も目的だったのですが、もうひとつ。
日頃お世話になってる白鯨グループの画廊モモモグラにて、長谷川裕一先生の個展が催されており、当日夕方には紅鶴でトークショーも催され、双方とも行ってきました。

僕世代には『飛べ! イサミ』(コミック版担当)や『機動戦士クロスボーン・ガンダム』、更にスパロボ系アンソロ&新解釈作品、そして自分のバイブルのひとつである『すごい科学で守ります!』の作者。TVチャンピオンで拝見していた方にお会いできる機会ができるなんて…

トークライブは、各作品の製作エピソードや創作に関する原点にも触れながら終始感嘆に包まれた楽しいイベントになりました。発想の原点の話題になった際「自分(たちの世代)が見たかったものを信じる」という言葉は強く心に残りました。
自分が面白いと思うものを頑張って作る…このマインドは持ち続けたいですね。

トークライブには「完全変形ダイ・ソード」を作り上げたスタジオ・ハーフ・アイの代表様もお見えになられていました。多忙の中だったらしく、イベント終了後急いで会場を後にされましたが…伝えたかったな…「手が出なかったけど、アルティメットグラヴィオンが完成する様には感動しました」と。

ゼロ年代ネット世代には、ハーフ・アイと今は亡きシーエムズの挑戦的姿勢には敬服していましたから…ホントいい時代だったなと。

人生好きな物へ真っすぐに生きていると、こういうチャンスもあるのだなとしみじみ感じます(お仕事をしてるわけじゃないけどね)。
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