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2019年12月10日00:05

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見つめ直す"キッカケ"

どうもこんばんは。

週明けはどうも調子が良くないようで、身支度中からちょっとしんどいかなという感覚があり、勤務中も段々状態がおかしくなり...その際に服薬を間違えてしまい、これは一度寝ないとどうしようもないとなり、休みをいただき、夕方まで安静にしていました。

寝ても頭痛はとれず、頭痛薬を服薬してようやく脱しました。
風邪やインフルでは一応ない模様…

適切な睡眠がとれてなかったのも一因かなぁ…気を付けよう。

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昨日、歌い手かいけー@K-NORAとしてお世話になったお店、九条メロディ・グラン・マが閉店した。

2015年の開店1本目のライブにお呼ばれいただき、時間通りに行ったら、憧れ側であるらしゅるさんが、現場としても初めてであるためマイク調整に手伝っている場面に出くわせたのもいい思い出。
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精力的に主催されている猫衣林薙さんや桜咲真理さん、魂☆レッド!!さんとも共演させていただいていたみたいだ。

『Oh! えんdaラジオ』の刹那君ゲスト回で「共演している」と聞いたのも九条の現場だった。
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印象深く残っているのは、倒れた年の2017年頭のライブ。ここでは城田舞姫さんとの共演や、はじめてジョン・ムハンマド君に出会ってる。
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この日をよく覚えているかというと…この直前に表舞台から足を洗った知り合いの元アイドルに向けたセットを組んだから。おそらく、そのときにこういう現場への思いを熱く語っていたんだろう。

復帰後にも一度だけ出演させてもらってるハズ…

九条での出番を重ねていくうちに
「自分の中の"カツドウ"」
について考えることが増えたように思う。

歌出番をいただいていくにあたり、自分いたかった"立ち位置"については、ラジオ内で何度も話していた通り。
しかしその理想とは現実との剥離し、丁度某団体定期イベ出演を契機とした新規組の大量流入により、どんどん若返っていく演者たち。
その中にひとり、おじさんがいることがいい事なのかという葛藤。

「その子たちに"見せるべき背中"が自分にあるのだろうか...」

いろいろと思ううち、出番の機会をいただけても、出演陣が決定していない状況への不安も相まってお断りすることが増えてしまった。

この点に関しては気にせず我が道を行ける人もいれば、悩む私のような人もいる…同年代なら一緒に切磋琢磨していけるのだが。やはり負い目があったことは確か。
そうやっていくうちに自身も倒れ、一度様々なことをクリアにしての結論が、現状の立ち位置である。それすら心身不調の都合、現状できてないんだけど。

そして何度出演していても「私を見たい(「私"も"」で十分ではあるんだけどやはりやってる以上ツライ)」がために来てくれる人は増えず、これを機にした他現場からのオファーもなく…
これに関しては、他への売り込みだのをしなかった自分が悪いのは百も承知なんだけど。

「呼んで、この演者見てもらいたい」がこのテのライブを主催する上での要点だと思ってる(今は違うし、最初から間違っていたのかもしれない)。ただその中でも、結果的に『演者ウケする演者』としか自身は成りえず、変わらなかった。
会場の規模や動員を問わず、自分はその時描きたいテーマに沿って歌い紡いできた。
ただ、ファンになってくれそうな人との交流や発信を疎かにしていたのかもしれない。

多方面にカツドウしていたため、自身の歴がどれくらいしかホントに分からない。でもいろんな経験をしている分、衝動的にしてしまう『演者論』に、あさましさを覚えてきている。何の成果も挙げていないのに。

そんなわけで歌い手として試させてもらい、その姿勢を考え直すきっかけをくれたという意味で、九条現場は大事なポイントだったなと思うわけです。

自身の価値は、共演や見せてもらった今も続けてカツドウしているみんなが知ってくれている。だからこそ、自分ができる手段で恩返しするのが、今の自分なんだろうと。
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