国会議員の歳費や官僚の給料も７割・８割減にすれば彼等も本腰を入れて対応するのでは？

■国会議員歳費、2割減の法案が成立　コロナ感染拡大受け
(朝日新聞デジタル - 04月27日 18:33)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6063313

「２割減」…。あのさ、政府や自治体首長の要請に応じて休業や短縮営業を余儀なくされた中小の事業者の収入は既に７割減、８割減なんだよね。そうした事業者は、店舗の家賃を払えずこのままでは倒産だと悲鳴を上げている。

なのに、政府の動きは信じられないほどのろい。野党は共同で「事業者の家賃を政府系金融機関が立て替えて事業者の支払いを猶予する」法案を提出する方針とのこと。大いに結構だが、気に入らないのは、今はもう呑気に「今後の方針」を述べてる状況では無いということ。さっさと提出してバカ与党を説得し速攻で国会で成立させなさい！

あと「稀有の国難」であることを踏まえ、国会議員歳費や官僚の給料を中小の事業者と同様に７割減か８割減にすれば彼等ももう少し本腰入れて対応するかも^^。連中の歳費や給料の出所は日本国民の税金である。国民の税金の使い道を決める権利は我々国民にあるのでは？　主権在民なのだから。