mixiユーザー(id:4628202)

2020年05月17日09:42

36 view

クージーの旅日記ルワンダ&タンザニア編(その押法

 胡散臭い男から買ったボロボロのバスチケットに不安はあったものの、とりあえずは有効と信じるしかありません…(笑)。
 
 翌朝は4時過ぎに起きて、4時50分にまだ外は真っ暗な中を宿をチェックアウト。
 5時半集合なのですが、不安なので早めに出て、バスが出るはずのマッコーリには5時10分に到着しますが、バスもそれを待つ人の姿も見えません。
 チケットを買うときに、「バスはここから出るのか?」と、しつこいぐらいに何度も聞いたのに…。

 その辺にいた人に聞くと、「ボーダーに行ってみろ」と言われますが、そこがどこなのかもわからないし、ここから出ると聞いてるので下手に動くのも怖いし…。
 それでうろうろしてたら開いてるオフィスがあったのでそこで聞いてみると、チケットの裏に書かれてた手書きの電話番号に電話してくれはりました。
 すると、ほどなく前日にチケット売りを紹介してくれた男が来て「ボーダーに行け」と言います。
 「昨日はここからと言うたがな…」と思いつつも、時間を無駄にしている余裕はありません。
 バイクタクシーに乗ってボーダーに連れて行ってもらいますが、何もない普通の道沿いにたくさんのバスを待ってるだろう人たちが居るので、ちょっと安心。
 さらに、行先は違うけど同じ会社のバスを待つ人を一人見つけて、さらに一安心…(笑)。
 この人がオスマン・サンコンさんに似てるので、僕はひそかにこの人を(心の中で)「サンコンさん」と呼ぶことにしたのです…(笑)。

 ボーダーといっても国境ではないので、町の境ぐらいの意味なんでしょうね。
 しばらくするとバスが来始めて、そのたびに数人ずつ乗っていきます。
 「次かな」、「この次?」、「今度こそ」と、バスが来るたびに期待しますが、僕が乗る会社のバスは来ません。

 7時半になってやってきたボロボロのバスはどう見ても長距離を走るバスには見えませんが、サンコンさんが「これに乗る」と言います。
 わけのわからんうちに乗り込んだバスは30分ほどで町はずれの小さなバスターミナルに着きました。
 ここでバスを待つのかなと思ったのですが、サンコンさんが言うには「我々が待っていたバスは来なかった。ここでコースター(ミニバス)を待つんだが、新たにチケットを買わねばならない」ということらしいのです。
 「やっぱりあのチケットは…」とも思いますが、サンコンさんが持ってるチケットも無効だというので、そういう問題ではないようです。

 とりあえずコースターがすぐには来ないようなので、ここでチャイとチャパティの朝食を取ります。
 そんな時に僕のところへやってきたのが英語が達者な女子大生。
 「今からみんなで警察へ行って、バス会社からチケット代を取り返そう」と言うのです。

 なんか面白そうなことになってきました。
 ダメで元々、時間以外に失うものはないので…(笑)。
 話がまとまったようで、大人19人子供一人がバスに乗り込みドドマの警察署へ。
 こそっと警察署の写真を撮ったのですが、バスの乗客の一人に「写真はダメ」と注意されます。
 あとで、警官に聞いてみたらやっぱり駄目だと。
 ある意味貴重な写真です…(笑)。

 さあ、警察にはやってきたものの、(人数が多いせいか)建物の中に入れてもらえず庭で待たされます。
 1時間ほどしてようやく警官がやってきて、われわれの名前と電話番号を聞きますが、19人中携帯電話を持ってないのは僕だけで、他の乗客は苦笑…。

 その後、バス会社の人間が来て交渉の末「チケット代を返す」ということになったようですが、「今は金を持ってないから会社まで来い」ということになりましたが、時すでに2時半です。
 会社が用意した大型バスに乗って会社に向かいますが、これがまた遠い。
 最初にバスを待っていたマッコーリを通り過ぎてどんどん離れていきますが、とても歩ける距離ではないし、昨日チケットを持ってきた男が時間が掛かったのもこの距離のせいですね。

 会社に着いたら、まずは弁当を出されました…(笑)。
 そして、ここでチケット代を返してもらえるはずだったのですが、なぜか「明日のバスに振り替える」という話に。
 「どこでバスに乗れるのか?ここなら遠すぎるし」と思っていたのですが、ここで現れたのがやはりカハマに行く予定のドドマ大学の学生2人。
 彼らが「一緒に行かないか?」と声を掛けてくれたので、その話に乗ることにしました。

 2人と一緒にダラダーラで町まで戻り、明朝迎えに来てもらうバイクタクシーの予約をしてもらってから2人と別れて、僕は朝出てきたばかりのゲストハウスに逆戻り…(笑)。
 もう一泊ドドマに泊まることになるとは…。
0 2

コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年05月17日 22:29
    将来、原宿辺りを歩いていそうな大学生二人ですね
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年05月18日 07:38
    > mixiユーザー 
     大きな助けでした…(笑)。

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する