今日はイオンシネマ板橋で「バッドボーイズ フォー・ライフ」を観てきました。
監督:アディル・エル・アルビ、ビラル・ファラー
配役(役名):ウィル・スミス(マイク・ラーリー)、マーティン・ローレンス(マーカス・バーネット)、ケイト・デル・カスティーリョ(イサベル)、ジェイコブ・スキピオ(アルマンド)、パオラ・ヌニェス(リタ)、ジョー・パントリアーノ(ハワード警部)他。
マイアミ市警の破天荒な刑事コンビが繰り広げるアクション映画の17年ぶりに制作されたシリーズ3作目の作品です。
かつて夫を逮捕されたメキシコの麻薬カルテルのイサベルと息子のアルマンドはマイクを始め捜査や裁判にかかわった者たちへの復讐を企てていました。
そして、アルマンドはマイクを負傷させ、科学捜査官、検事、判事を射殺します。
半年後、マイクの傷も癒え、マーカスは孫が生まれたことで引退を考えていましたが、マイクはハワード警部から新組織AMMOに入るよう命令を受けます。
引退したマーカスはマイクに担ぎ出されてアルマンド逮捕に付き合わされます。
AMMOとマイク&マースはメキシコへ飛び、イサベルの邸に潜入しますが、マイクはかつて麻薬カルテルへの潜入捜査を行っていた頃、イサベルと愛人関係にあり、アルマンドは2人の間にできた子で、マイクは自分が父親である事をアルマンドに告げます。
イサベルはマイクに銃口を向けますが、アルマンドがマイクの代わりに撃たれ、イサベルはAMMOのリタに撃たれて燃え盛る炎の中に消えてゆきます。
傷の癒えたアルマンドは牢屋の鉄格子越しにマイクと対峙し、互いに親子の絆を感じるのでした。
前作は観た記憶がないのですが十分楽しめました。
冒頭のカーチェイスはとにかく派手でした。
しかも乗っている車はポルシェで「何ともったいない」と感じてしまいましたが、傷つけるシーンは停車してから開いた助手席のドアを消火栓にガツンとぶつける場面で苦笑でした。
公式サイトURL
https://www.badboys-movie.jp
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