亀に乗って水中を潜ったら〜イルカに乗った少年〜
乗物シリーズだが、もうネタが少なくなった。
今回は、動物に乗る。
まず、ポピュラーなところで馬
に乗る。
私は中学の時から、長く世田谷区の馬事公苑のそばに住んでいて、
馬に乗っている人は良く見かけたが(苑の外で乗っている人もいた)
自分で乗ったことはない(^^:
付近の小学校は、交通騎馬隊が児童の登校時に出動する。
馬に乗ると言えば、カウボーイ。
プロレスラー、ボブオートンJr馬で、東京都体育館の入場(1984年)
王子様は、白馬に乗ってやって来る。
「夏が来る」大黒摩季(作詞・作曲も)1994年4月リリース
♪真っ白な馬に乗った王子様が♪
https://www.youtube.com/watch?v=dY6nKNAuSrg
熊に乗る(金太郎)
金太郎と言えば、大木金太郎、
熊と言えば大熊元司というプロレスラーがいた。
大木が、大熊に馬乗りになっている画像を探したがなかった。
対戦はあるんだよね。1970年代後半チャンピオンカーニバルで。
豚に乗って脱走失敗、あしたのジョー
この漫画、ボクシングがテーマで一応シリアスなシーンを期待するんだが、
ハリマオと言い、荒唐無稽なエピソードが時々、混入する。
https://ameblo.jp/kawasakumochibuta/entry-11209560018.html
亀に乗る(浦島太郎)
普通、水中に潜ったら、竜宮城に着く前に溺れ死ぬと思うが。
私が小学校の頃、プラモデルもあった。
亀の部分がモーターで前進する仕掛けだったと記憶している。
こういうの(版権を取る必要がない)を発売するのは、緑商会
画像を見ると、亀の上にいるのは茶碗に入った一寸法師に見えるのだが、、
で、この亀も助けた人は、竜宮城に招待されるのか?
■滑走路にカメ侵入=離着陸機15分待機―成田空港
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6678870
猫に乗る(バカボンのパパ)左画像
猫ゲタ、猫2匹に乗って、走らせるなら、パパの体重は何キロ以下でなくてはならない、とか「空想科学「漫画」読本」に書かれそう。
アリ下駄はないが、アリゲーターはいる
鳥の背にのる(ニルスのふしぎな旅)
恐竜に乗る(怪獣王子)
メキシコのオーパーツに、恐竜に乗る人の人形があるらしい。
真偽は不明。
龍に乗る(中央画像)
日本昔ばなしのOPに出えて来るね。竜に乗った少年
これ検索したら、「龍の子太郎」の話らしい。
大蛇に乗る(少年ケニヤ)
ダーナね。私が子供の頃(1961年〜62年)にテレビドラマにあったのを
微かに覚えている。
主題歌が「ダーナは味方だ!」とあった。
翼竜に乗る「映画アバター」のシーン、これは覚えている。
3Dで劇場で見たから迫力満点だった。
「イルカに乗った少年」城 みちる作詩:杉さとみ、作曲:林あきら
1973年12月リリース
https://www.youtube.com/watch?v=Qu1s02DrQE4
このyoutube、♪やーーて来た!♪の決めポーズ
カメラを引きすぎで、よく見えない!
イルカに乗るって、その前の手塚治虫の
「海のトリトン」や古くはギリシャ神話まで遡るようだね。
ログインしてコメントを確認・投稿する