炭治郎のおでこ〜ブッチャー〜フランケンヒタイン
身体のパーツシリーズ、今回は「おでこ」「額」
おでこと言えば、先ず、思い浮かべるのは、デコッ八(左画像)
赤塚不二夫作「もーれつア太郎』の登場人物。
彼が最初に登場した回はリアルタイムで読んだ。
おでこの広い男を「でこっぱち」と呼ぶのは、この漫画以前にあった。
あと、私もあまり読んでいなかったが、
山根青鬼の作品に「でこちん」と言うゆかい漫画もあった。
(少年画報に1961年〜64年頃連載)
おでこが、大きな少年(一家、みな大きい)が主人公。
弟の赤鬼の「よたろうくん」(『ぼくら』連載)、これは愛読していたが、
脇役の神田のたけぼうも、おでこが広い。黄色い←の子
私が小学校の時、近所にやはり、おでこが大きい年上の少年がいたが、
彼のあだ名は「デコラ」だった。最後に「ラ」が付くのは、
当時流行った怪獣映画の影響だと思う。
私が確か、小学2年に上がった時、近くの広場で近所の子らと遊んでいたら、
学生服を着こんだデコラが帰宅するところで、みんな、囃したてた。
つまり、そのちょっと前までデコラも小学生だったが、
新中学生になって詰襟を着て、下校していたのだ。
その後、私は家の近所の、その広場、周りの友達よりも、他の地区の
同級生と付き合うことが多くなり、デコラとも疎遠になっていた。
ちょうど、その3年近くが過ぎた頃=私が4年生の終わり、家の近所の友人が
「デコラ、(中学を卒業したら)就職するんだって」と聞いてもいないのに、
話だした。それを聞いた別の友人が「あんなの雇う会社はないよな!」
それ以来、デコラとは会っていない。
私が小学校の頃、おでこが広い女優と言ったら、内藤洋子だった。
清純派で凄く人気があった。
今は、卓球の伊藤美誠選手だな。
あと、加藤ローサ(中央画像)も、良いおでこをしていた。
女性の形の良い額を「富士額」と呼ぶね。
あと、男性で額が広いのはフランケンヒタインではなく、
フランケンシュタイン(ボリス・カーロフ演)右画像
逆に額が狭い人、インポッサブル蛭川
2017年6月「水曜日のダウンタウン」で
「インポッシブル蛭川以上に額が狭い人など、この世にいない説」が検証された。
https://natalie.mu/owarai/news/237484
鬼滅の刃の炭治郎のおでこは傷ではなく、「痣」とのこと。
おでこをぶつける(頭突き)
プロレスの技だが、サッカーでも使用される。
額が傷でギザギザになっている人。
もっとハッキリ傷が分かる画像もあるけれど、
見て不快に感じる人がいると思うので、この画像で抑えた。
それでよく、額から流血する。
プロレス会場なら、多少、血祭りになっても良いけれど、
ワクチン会場を「血祭にする!」なんて警察にfAXしたら、そりゃ、捕まるよ
「接種会場で血祭り」38歳逮捕
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6675128
さて「おでこ」の歌
ユーミン「5cmの向こう岸」
https://www.youtube.com/watch?v=dSSe1N_NkOE&list=RDdSSe1N_NkOE&start_radio=1&rv=dSSe1N_NkOE&t=22
♪あの人の「おでこ」の上で、いつまでも鼻をすすった♪
自分より背が低いボーイフレンド、別れることになって、最後にディスコの
チークタイムのシーン。
おでこにキッス/遠藤賢司、良く知らんけれど(^^:
https://www.youtube.com/watch?v=DI96jeLBnEk
おでこを冷やす
猫の額ほど狭い
江戸っ子が言うと「猫の死体ほど」
額賀という姓があるんだよね。
このオジサンの前に中学の女生徒にいたよ。
額(ひたい)と金額とかの「額」が同じ字って
変だなと思った。ガク(額)!
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