〜プロレス暴露本〜南沙織カムバック〜WBCも延期になったよ!
今年2021年も大変な年になりそうだ。
ただでさえコロナ禍が収縮する見込みがないのに、
これ以上の惨事が起きては踏んだり蹴ったりなのだが、
末尾が「1」で終わる年は大事件が起きているという。
ついに!石原良純のお兄さんが、コロナに罹った!

■自民・石原元幹事長が感染、入院=新型コロナ、国会議員9人目
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6386238
この30年間でも、

1991年、湾岸戦争勃発。その前年からキナ臭かったんだが、
日本は多国籍軍に自衛隊を派遣する、いやしないで揉めていた。
30年前の今頃、1月17日、多国籍軍がイラクに空爆した(左画像)。
毎日、夜のニュースは、これが中心。
日本は戦場にはなっていないが、毎日「早く終わらないかなぁ」と思っていた。
2月28日終結。
この油にまみれた鳥も、湾岸戦争の象徴と言っても良い。
その後の日本はバブル景気に浮かれていたよね。
(正確には3月でバブル崩壊だったが、まだ余韻はあった)
なんか能天気だった。

レコード大賞が「おどるポンポコリン」B.B.クイーンズだもん。
https://www.youtube.com/watch?v=-r4DIbDe0DM
作詞:さくらももこ、作曲:織田哲郎

映画は、邦画では『おもひでぽろぽろ』がトップ。
私はテレビでだが、面白く鑑賞した。
というのは、主人公の少女と私がほぼ同世代なので、
共通の思い出がある(「ひょっこりひょうたん島」を見たり、
あの不味い脱脂粉乳を鼻をつまんで飲んだシーン)
洋画では、『ターミネーター2』
これは、劇場で観た、ような気がする。
とにかく、テレビで「2」を観たとしても、その時点で第一作
は見ていなかった、が面白かった。

プロレスでは、メガネスーパーが参入してきて、
SWSと言う新団体を創設、これもバブルの落とし子なんだよね。

携帯電話がやっと出始め、まだネットも普及していなかった。
総理大臣は海部俊樹が11月5日まで、ほぼこの年は彼が総理だったと
言っても良い。それ以降は宮沢喜一。

大晦日の紅白歌合戦に南沙織が13年ぶりに
ワンナイトカムバック!
https://www.youtube.com/watch?v=nw_ru5MPNRI
翌年、本格的にカムバックしたなぁ。

まぁ、ほぼ毎年、世界的に大事件は起きているけれどね。
1995年なんか阪神淡路大震災とオウム事件のダブルパンチだったし、
昨年2020年こそ、世界史に残る年だったよ。

2001年
総理は森喜朗(〜4月)から小泉純一郎
21世紀最初の年、本当は人類が宇宙旅行に行くはずの年だったのに、
9月にアメリカ同時多発テロが起きた。
私は、その前から、この年は、心身とも疲れていた。
そのニュースは、入院中の病院で知った。
暮れにプロレスの元レフェリーが暴露本を出した。
(著者は「暴露本」ではない、と言っているが)

映画、邦画はやはりスタジオジブリの
『千と千尋の神隠し』が興行成績1位
テレビで見たが、、ストーリー的には訳が分からなかった。
洋画は「ハリポッター賢者の石」とか。
この年、私は映画館に行った記憶がない。
それほど疲れていて、ちょっとヤバい状態だった。

レコード大賞は、浜崎あゆみ。あとモーニング娘。が
ブレイクしていたのを覚えている。

2011年、
民主党政権3年目、総理は菅直人(〜9月)から野田佳彦。
3月11日、東日本大震災
これは、まだ記憶に新しい。
もう10年も経ったのか!?という感じ。
地震だけではなく、福島県の原子力発電所が、放射能漏れが問題になった。
東京は、直接の被害はなかったが、スーパーでは棚が空になるし、
計画停電は起きるし〔幸い私の住んでいた地区はなかったが〕
この年もヒドイ年だと思ったら、昨年はそれを上回った感がある。

邦画は「コクリコ坂から」って、この91年、01年、11年に限らず、
年間トップはアニメばかりだね。
昨年は「鬼滅の刃」が、国内興行記録を破ったとか
洋画は、また「ハリー・ポッター」(死の秘宝)。
この年は、結構、映画(洋画)を観た「英国王のスピーチ』(アカデミー賞作品賞)
同賞候補作の「ヒューゴの不思議な発明」「ブラックスワン」
「猿の惑星創世記」など

レコード大賞は、モー娘。に代わって出てきたAKB48
翌年‘12年も大賞を取ったのだが、。制定委員長で音楽家の服部克久氏が、
「これが歌謡界の現状」と発言する(^^:

ちなみに、末尾1の年は、夏季、冬季オリンピック、サッカーW杯が
開催されないが、2006年から始まった野球

のWBCは、09年に第2回、
それから4年ごとに開催され、13年、17年と来て、本来は今年21年に
第5回大会が開催される予定だったのだがコロナの影響で23年に延期に
なっていたんだよね。あまり話題になっていないけれど。
大変なことは、もう昨年で十分ですが、、
今年も、アメリカと中国が戦争はしない、と思いますが。
日本は、大地震がいつ起きても不思議はありませんからね
東京で起きたら、大惨事ですよ。
この年の紅白でシンシアが『色づく街』を歌ったのも、記憶しています(^^;
2001年も、今から20年前なんですね…
今はコロナで頭が一杯でしょうが、
大地震の防災用具は揃えて、万が一のことを
考えておくべきですね。
、、って、私もやっていないけれど。(^^:
私の会社は、90年入社者が、特に多かったのを覚えています。
なにか会社の什器も、新しいモノと、よく買い替えたり
景気良いのは感じていました。
91年の新入社員数は、もう平年並みでしたね。
後から90年入社者は「お前はバブル入社組だ!
(平年なら採用されないが、90年景気の良い年だから入れた)」
と上司からイヤミを言われたとか。
で、94年には、リストラがありましたよ。
紅白では、時々引退した歌手がワンナイトカムバックを
しますが、シンシアの場合は驚きましたよ
格差社会を生み出した人ですからね。
小泉が総理になった時は、ずいぶん期待されましたね。
支持率が歴代最高となる85%とか。
この人、威勢が良く、話、口調にメリハリがあるんですね。
トランプとも共通する点がありますよ。
でも、私は彼が総理になる前、90年代の終わり頃ですが、
あるインタビューを聞いて「この人はダメだな」
と感じたことがあります。
彼が退陣して、その後、自民党内で、毎年総理が代わり、
そんなことをしていたら、
野党の民主党が政権を取ったけれど(09年)、やはりダメ。
そしてダメ押しが2011年、菅直人政権時の東日本大震災でしたよ。
私が気になっているのは富士山の雪が極端に少ないということなのですが‥何事もないといいのですが‥。
期待半分、不安半分だったのですが。 ほっそりして実に魅力的なシンシアで感激しました。
一方、タカハシ本については、ごく最近、新日命のプロレス者に借りて読みました。 あれもプロレス界にとってはひとつの事件だったのだろうと思います。
おっしゃるように本人の言とは裏腹に暴露本そのものですが、なにしろレフェリーやらマッチメイクやらをしていた人の暴露本ですからねえ。 説得力があり過ぎの本だと思います。^^
>富士山の雪が極端に少ない
それは知りませんでした。
杏さんのお宅からは富士山がよく見えるんですよね!?
確かに昨年の暮にはニュースになっていました。
https:/
今年は新潟などでは、記録的な大雪だというのに
悪い兆候でなければ良いんですが。
今年になってから、少しは積もったんでしょうかね?
それがお正月には少しは増えたのですが、また元に戻ってしまって〜(風でとんだという噂)まぁ、今日、明日でまた増えそうですが、いつもの年明けの姿ではなかったです。
シンシアは引退してから、85、6年かな?
写真雑誌にフォーカスされやことがありますが、
出産後ということもあり、ウエストが太くヒドイ写真でした。
90年暮れの紅白は、やはり気合を入れて、見られる姿で出場してくれました。
NHKは「17才」を希望したそうですが、やはり37歳で「17才」はオカシイですよ(^^:。
「色づく街」の選曲が正解でした。
高橋本は、プロレスファンにとっては「同時多発テロ」級のインパクトでしたね!
それに対する「反論本」も出たけれど、決定的にミスター高橋の主張を覆すモノはなく、
その後は、ファンも変に真剣勝負論に立たずプロレスを語れるようになった
というメリットはあります。
関東地方は、今夜から冷えて
明日は雪も降るかも知れないとのこと。
富士山にも、少し雪が積もると良いですね。
やはり、冬の富士山は雪化粧が似合います。
湾岸戦争には驚きましたね。ニュースで戦争を見るのって、これが初めてだったと思います。
ターミネーターを見て、アーノルド・シュワルツェネッガーはスターになると思いました。
湾岸戦争は「ああ、始まっちゃたなぁ」という感じでした。
まぁ、どう考えても、多国籍軍が勝つだろ!?
早く終結すれば良いのに、、と思っていましたよ。
シュワルツェネッガーは
82年の「コナン・ザ・グレート」でシルヴェスター・スタローン
と並ぶ、アクションスターとしてブレイクした感があります。
なんといっても肉体美が素晴らしかった。
‘90年には、『カップヌードル』のCMで、やかん踊りを披露したり、
シュワちゃんの愛称で親しまれましたね。
90年の「トータル・リコール」や94年の『トゥルーライズ』も
劇場で観ましたよ。
声は今井美樹と柳葉敏郎でしたね。
紅花のシーンが印象に残っています。
>紅花のシーン
よく覚えていませんでしたが(^^:
↓ですね。山形の風物詩なんですね。
https:/
>声は今井美樹と柳葉敏郎でしたね
二人共、この時、売り出し中でしたね。
特に主人公のタエ子と今井美樹の声は
イメージが合っていました。
しかし、おもひでぽろぽろ
というタイトルは、最初、内藤やす子の
「想い出ぼろぼろ」を思い浮べ、かなり歌とは
イメージが違うなぁと思いましたよ(^^: