〜「2001年宇宙の旅」と「インディペンスデイ」
乗り物シリーズ今回は、

ロケット、宇宙船、UFOと宇宙へ旅する乗物ね。
まぁ私は乗ったことはないが。

まず、ロケットは、、
1960年代、私が小学生だった時期は、世は「宇宙時代」
J・F・ケネディが‘60年代までに人類を月に送ると大口叩いたんだね。
それで、ソ連との宇宙開発戦争が始まった。
ロケットは、夢の乗り物だった。
テレビのSFドラマ、漫画はそのネタが多かった。
藤子不二雄の「ロボケット」
その前に、私もリアルタイムでは知らなかったが「ロケットくん」とか
水木しげるまで「ロケットマン」SF漫画を描いていた。
鉄人28号もロケットを背負っていたし、
「マグマ大使」は
ロボットではなく「ロケット人=生きているロケット」という設定。
人形劇だが、サンダーバード1号
と3号
まさしく’60年代は、ロケット=宇宙へ飛び出した10年だったなぁ。
69年夏のアポロ11号、月面着陸の時は本当に感動した。

ロケットが付く歌
「月夜のロケット花火」 松任谷由実
https://www.youtube.com/watch?v=rJRQaSeCceI

バンド名でシーナ&ロケッツ
https://www.youtube.com/watch?v=0_ZjRmZk8sc
ただ、WIKIを見ると、このバンド名はシーナの本名「悦子」から
「ロック+エツコ=ロケッツ」でロケットとは関係ないようだ。

田原 俊彦「恋=Do!」作詞:小林和子作曲:小田裕一郎1981年1月
歌詞に♪銀河のロケット、ふたり飛び乗れば♪
↓の動画では、最後にロケットが飛び立つ
https://www.youtube.com/watch?v=MEmb8mOmcfk

‘50年代〜’60年代に活躍したパットオコーナーの
ドロップキックは「スカイロケット」と呼ばれた。

ドラゴンロケット(左画像)
1978年凱旋帰国した藤波が公開。
場外に落とした相手に向かって、リング上から勢いを付けて
頭から突っ込む荒技。一歩間違えると、掛けた方が大怪我をする。

ジョニー&ロケッツ(右画像)
アメリカのハンバーガーショップだが、90年代六本木にもオープンした。
一回、行ってみた。ランチのハンバーガーがポテト、ドリンク付きで
1000円だったと記憶している。それに100円のスライスチーズを付けた。
まぁ美味しかったよ。
この店名の由来はなんなのだろ?
またジョニーの本名が悦子なのか?(^^:

映画で言えば、
「2001年宇宙の旅」ね。劇場でも見たけれど、よく分からなかった。
2001と言えば、今日の東京のコロナ感染者が2001人だって。

■国内の新規感染者、7133人=東京、6日ぶり2000人超―新型コロナ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6377972
古いネタばかりで「下町ロケット」とか「ロケットボーイ」は見ていません

。

人類が宇宙に行くのと反対に、他の星から来るのがUFO

ピンクレディの「UFO」(中央画像)
たびたび紹介しているので、youtubeはオミット。
というか、レコード大賞受賞曲にしては、そう良い曲だとは思わない。
この‘78年、ピンクは日本歌謡大賞では、「サウスポー」でグランプリを獲得。
当時、2大歌謡大賞を違う曲で受賞したというのも凄いが、逆を言って「UFO」は
2冠を制した曲ではないとも言える。
ピンクレディには「ピンク・タイフーン」という歌には
「宇宙船が飛ぶ時代だ。大きく構えろ」というフレーズもあり。

UFOやきそば
「うまい、太い、大きい」の略で、未確認飛行物体とは関係ないらしい。
これ’60年代までは、「空飛ぶ円盤」と呼んでいた。
あのねのね「空飛ぶ円盤」
https://www.youtube.com/watch?v=zKHejtVziJk

また、宇宙人が地球を攻めて来るという映画、ドラマはたくさんあった。
私も結構好きだな。
「インディペンスデイ」の巨大UFOには圧倒された。
「マーズ・アタック」のB級感も良いな。
あと「宇宙戦争」とか「地球が静止した日」
しかし、、
空飛ぶ円盤というか、、フリスピーなんかは回転するから空中を飛ぶのだが
あの姿勢のままでは空中を直進も出来ない。また進路を変えることもできないでしょう。
私は、そこのところ物理の世界は疎いのだが、
だから円盤型のUFOは飛べないし、その形状の宇宙船は地球に来れない、
来ていないと思うんだよね。
これは僕もニュースで観ました。5,6歳の時です(^^;もう50年以上前の話になりました。しかし、50年経った今も、誰もが月旅行!ではありませんね。
"Be my baby"をヒットさせたのはロケッツ…いやロネッツですね(^^)
アポロ11号の月面着陸の時、かっしーさんは
小学校入学前でしたか!?
私の場合は中1で、その前からアポロ計画のことは
少年雑誌とかで情報が入っていて、もう固唾を飲んで
見守っていましたよ。
その時(’69年)からすれば、21世紀には、人類は
海外旅行に行くような感じで月に行けると
思ったんですがね(^^:。
ロネッツと言い、60年代のアメリカは夢がありましたね。
UFOロボ グレンダイザー、UFOキャッチャーですかね。
はい、アポロ11号月面着陸の時は、幼稚園に通っていました。もう少し前に生まれていたら、アポロのことがもっとわかったかもしれません。
今、『月』と言ったら、渦中の皇族・M子さまを思い出してしまいます
そう!
90年代の終わり頃、猪木が小川を立てて「UFO」
という団体を作りましたね。
それで橋本と対戦した99年の1.4ドームが大変なことになって(^^:
大仁田が、それのパロディで「USO」を作った時は笑いましたが。
あと「UFO」というマスクマンもいたような気がします。
小学校上級の時は、もうアポロ計画を知っていましたが、
逆に、幼稚園の時は、テレビのドラマと現実の区別が
付かず、すでに人類は、他の天体に行っていると思っていましたよ(^^:
だから、小学校1,2年の時、「宇宙遊泳に成功した」というニュースを
聞いて、なんだそんなことで騒いでいるんだろ?
と思ったくらいです(苦笑)
K氏は、婚約内定の記者会見で
皇族のM子様を月に例えた、
その時点で、もう疑問視が打たれましたね。
映画だと、「地球最後の日」に出てくる、人類が脱出するロケット型宇宙船。
マグマ大使、ロケット人て、ロボットのようにお腹からロケットを発射するんだと、最後までロボットと区別できなかった感があります。
もうかなり昔のことに思えますが。
で、今トレンディなロケットと言えばやはり北極星5号なのではないでしょうか?
いつだったか大分前、僕が日記にSF漫画のことを書きましてね。
それは主人公が仲間とロケットのレースに出る話で、皆が回避する隕石かなんかのたまり場「悪夢の森」に全速力で突っ込む。 優勝候補の男女は信じられないと驚く。 そして最後、その男女が優勝を争っているときにボロボロの塊りが二人を追い抜いてゴールインする。 それは悪夢の森に突っ込んだ主人公たちだった。
というような話でしてね。
子供の頃、読んだ藤子不二雄の漫画なんだけど、その画が頭の中に残っているんだけど、悪夢の森というワードまで覚えているんだけど。
タイトルが思い出せない。「21エモン」っぽい気はするんだけど違う。
誰かわかる人はいますかね、というようなことを日記に書いたんですよ。
そしたら、蟹座さんがそれは「モジャ公」だと教えてくれたんです。
モジャ公、まさにまさにでした。^^
最近、オカダカズチカが割とキレイに決めてますが。
>ドイツ軍のV1,V2ロケット
初の弾道ミサイルですね!
手塚治虫の漫画「ビッグX」では、ナチスの残党が
V3という、今度は巨大ロボットを作り、世界征服を企てました。
https:/
>地球最後の日(’58年)
地球が宇宙人の侵略でも、核戦争でもなく小惑星が衝突して
破滅するというモチーフですね。
これは、後に
日本の特撮映画妖星ゴラス(62年)、さらに1998年公開のアメリカ映画
「アルマゲドン」「ディープインパクト」に受け継がれていますよ。
両方とも、観ましたよ。
「マグマ大使」がロボットではない、って、その頃、巨大ロボット漫画が
流行っていたので差別化したかったのではないかと思いますよ。
打ち上げはもちろん、刻々と送られてくるニュースと、毎日の新聞記事に食い入るように見入っていました。
着陸船が月面に着地したのは確か朝の五時頃(日本時間)で、さすがに寝ていましたが、目覚めてからというものはずっとテレビにかじりついていました。
アームストロング船長が月面にまさに第一歩を踏み出しのはほぼ正午ちょうど頃。
どれほど興奮したか!
一生の内で一番興奮したことは?と訊かれたら、間違いなくあの瞬間だと答えるでしょう。
宇宙大好き少年で、俗物な親父に小馬鹿にされながらSFドラマを見続けてきた僕が、勝利に酔いしれた瞬間でした。
深夜の12時を過ぎても中継され続ける、船内活動も見逃すまいと必死に目を開けて画面を見つめていました。
ですから後に「僕らが生まれてくるずっとずっと前にはもう、アポロ11号は月に行ったっていうのに」というポルノグラフィティの歌詞には、腰を抜かすほど驚きました。
ええ〜、あんたらはあれを見とらんのかい!しかも「ずっとずっと前」だとぉ・・・
「2001年宇宙の旅」は、前にも書いたとおり、SF映画の間違いない最高傑作。
あれを超えるものが今後作られるとは、いまだに考えられないほどの作品ですね。
原作も「2001年」を始めとして、最終的に「3001年」まで作品化されてますが、すべて読みました。
アーサー・C・クラークのライフワークですね。
まああんな狭いものに乗り込んで、外宇宙を押し渡ってくるとは思えませんがね。
それに猛烈なスピードでジグザグ飛行なんかしたら、中の生物はぐしゃぐしゃにつぶれてしまうでしょう。
まあそれも打ち消す「副次的重力緩衝装置」でも搭載してるなら別ですが。
とにかくいわゆる空飛ぶ円盤で、光年単位で離れた惑星間を、生物が生きたまま渡来してくる確率は無限に低く、まず不可能でしょう。
例えハビタブルゾーンを持つ惑星が何億個あろうと、それぞれの文明の勃興期が地球文明とたまたまシンクロすること、さらに滅びてしまうまでに連絡を取り合える確率もまた無限に低いでしょう。
まあそういうファーストコンタクトものの傑作もいくつかは存在します。
じつは先日「シンギュラリティ・トラップ」という作品を読了しまして、それなどはかなり説得力を持って、楽しく読ませてもらいました。
ちなみに作家は 「われらはレギオン」のデニス E テイラーです。
トランプは金正恩を『ロケットマン』と揶揄していましたね。
無論、悪い意味で。
エルトン・ジョンの曲『ロケットマン』は、そんなに悪い意味では
ないんですがね。
これレイ・ブラッドベリの短編集『刺青の男』(1951年)に
収録された短編からとったようですね。
水木しげるのSF漫画も、そこからかな?
「サイボーグ009」の少年マガジン版最終回、ジョーと002の
ジェットリンクが、大気圏から地上に落下するのは、
「刺青の男」にあると言われています。
>北極星5号
南極1号なら笑えますが(^^:、これはシャレになりませんね
独特な人物の顔でしたね。これが外国人なんだなって思ってました。
https:/
その藤子不二雄の漫画、本当に私が
「モジャ公」だとレスしたんですか?
まったく覚えていません。
だいたい、私は「モジャ公」も読んでいなかったし(^^:
‘60年代、「3大ドロップキックの名手」と言ったら、
パット・オコーナー、スィート・ダディ・シキ、ペドロ・モラレス
と言われていたそうです・
オコーナーは、63年の初来日は見ていませんが、73年の春、
全日に再来日した時は、もうドロップキックは撃てなかったようです。
ローリングバッククラッチばかりやっていました。
’70年代は、ミル・マスカラスですね。日本で「ゴング」が
「22連発ドロップイック」だとか大袈裟に書いたこともあり、
大ブレイクしました。
藤波が凱旋帰国した時も、助走無しで、
相手の顎まで足が飛びました。
あと、ダグ・ファーナスも上手かった。
今は、やはりオカダですね。
いやあ、、、私も月面着陸時は、感動しましたが、レオンさんほど
ではありませんでしたよ。(^^:
翌日の「月面着陸成功」を伝える新聞、長い事保管していました。
>「僕らが生まれてくるずっとずっと前にはもう、アポロ11号は
>月に行ったっていうのに
それで、70年以降は、月面とか、宇宙開発に力を入れなく
なったんですよね。
だから、月面着陸を知らない世代では「あれはインチキ、
スタジオで撮られたシーンだ」というのが、
まことしやかに伝わっています。
私も、21世紀、2020年頃は、普通に一般市民が月に
旅行していると思いましたがね。
「2001年宇宙の旅」よく分からなかったので、続編「2010年」
も見たんですが、、
2001年はおろか、2010年も、もう過去になってしまいましたね。
私が本文に書いたように「空とぶ円盤(UFO)は、地球の空を飛べない」
と言うと、「宇宙人は地球人より遥かに進んだ技術を持っている」
と反論されますが、その理論だと、もう話し合いにならなくなるんですよね。
>空飛ぶ円盤で、光年単位で離れた惑星間を、生物が生きたまま渡来してくる
>確率は無限に低く、まず不可能でしょう。
そう!それで、、オリオン座の星から「地球より3000年進んだ文明を持つ宇宙人
の意識だけ飛んできて、地球のコンテクターを通じ、メッセージを送る
とかいっている人もいます。
それが本当なら、コロナウイルスの特効薬でも
教えてもらいたいところですがね。
サンダーバードは良く見ていましたよ。
>独特な人物の顔でしたね
3号のアランが関根勤に似ていると言われています。
http://
youtubeを見ると、サンダーバードの舞台は
21世紀の半ばの設定ですが、
トレーシー一家のリビングのテレビや、
調度品は1960年代のままですね(^^:
DVDも持ってて何度も見ました。
藤子不二雄は、宇宙漫画多いですよね。
ちなみに、今図書館で「ウメ星デンカ」借りてます。
あっ、そうでしたっけ、失礼しました
大分昔の日記なのでどれだったかさくっと検索できないのですが。。
ご本人が読んだことがないというのでは間違いないです。 それにモジャ公は「ぼくらマガジン」の連載で、蟹座さんは月刊時代の「ぼくら」は熱心な購読者でも、週刊ぼくらマガジンはあんまりだったでしょうしね。
せっかくなので、別のネタを。 「マグマ大使」はその後スターになった人がいっぱい出てましたね。
マグマ大使をホイッスルで呼ぶ少年は後のフォーリーブスの人だし、その父が岡田真澄で母が「プレイガール」の八代万智子。父の同僚がイーデス・ハンソン。
そして、なんといってもマグマ大使の妻のモルが「失神ソング」の應蘭芳。 たしかにモルは色っぽかったです。 手塚治虫作品にはそういうキャラが多い。^^
>「未知との遭遇
も劇場で観ましたよ。
あれは、友好的な宇宙人でしたね。ストーリーも分かりやすいし(苦笑)
>藤子不二雄の宇宙物
「オバQ」は違いますが「パーマン」も宇宙から来たスーパーマン、
宇宙人が客に来る未来のホテルを舞台にした「21エモン」と続いて、
「ウメ星殿下」が少年サンデーの連載の最後のSFギャグになりました。
ああいう毒のない、ほのぼのとした漫画は1970年代の少年雑誌には
受けなくなったんですね。
やはり、その「モジャ公」というコメ、
私からのモノではなかったんですね!?
藤子不二雄が書きそうなストーリーですが。
>マグマ大使をホイッスルで呼ぶ少年
当時は、顔も名前も知りませんでしたが、
後にジャニーズの弟分、フォーリーブスがデビューした時、
どこかで見た人がいると思いましたよ。
イーデス・ハンソンや、應蘭芳までは覚えていません(苦笑)。
あの漫画、原作は、「インベーダー」によって地球が乗っ取られる
という恐怖を描いたのに、テレビは巨大ヒーロー対怪獣になっていますね。
まぁ、当時の流行だから、それは仕方がないけれど。