〜岡田奈々と松本伊代、木戸、宮戸、戸口いえば〜
前回のテーマは「ドア」だったが、今回は日本語の「扉」と「戸」。
こういうパターンは多いなぁ。
まず「扉」が付く曲。
「夏の扉」松田聖子 作詞:三浦徳子 作曲:財津和夫、1981年4月21日
https://www.youtube.com/watch?v=pa3eZOs9Am0
聖子19歳、2年目の夏。ノッている!♪フレッシュ!フレッシュ!フレッーーシュ!♪
これ、♪フレ!フレ!フーーレ!♪と歌っているのかと思った(^^:
やはり「ドア」という言葉より、日本語の「扉(とびら)」という語の方が、
響きが良い。
中央画像は、なにかミステリアスな扉の画像
「胸いっぱいの悲しみ」ジュリー、作詞:安井かずみ
♪扉の向こうに悲しい別れが ♪
1973年8月10日リリースされた時は、まだオイルショック前。
この曲が流行った73年秋は、当時としてはどん底だったなぁ。
「あの日にかえりたい」ユーミン、1975年10月、
オリコン初の第一位、荒井由実が世間に認知された曲と言っても良いと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=2qJnqZenIFY
♪少しだけにじんだアドレス、扉に挟んで帰るわ。あの日に♪
あと、「扉」が付く最近の曲はあるかも知れませんが、
私はもう昭和でストップしているので、その点はご容赦下さい。
扉絵
本を開けて、最初のページ一杯に描かれた絵のことを言うと思ったら、
最近は、表紙のことも言うらしいね。
子供の頃の児童文学書は、それでイメージが広がり読むのが
楽しみになったのだが。
二十の扉
というラジオ放送があったらしい。
回転扉
まぁ回転ドアとも言うが、、
これは前回書いた「自動ドア」と並んで、子供の頃は滅多に見かけないモノだった。
自動ドアより、入る頻度は少なかっただろう。
東京ドームの回転扉は、中から外に出る時、風圧で押し出されるような感じになる。
次に「戸」
地名、人名が多いな。
これで最初に浮かぶ言葉は江戸、そして神戸、他にも東京で「青戸」とか、
埼玉に戸田とかある
戸田は、ボートレース場があるが、それはスルーして、そこの
スポーツセンターにプロレスを数度見に行った。
1989年7月、アントニオ猪木が参議院選で当選し、最初に挨拶にリングに
上がったのが戸田スポーツセンター。
よく富山と間違えられる新宿区戸山
男は黙って木戸修
逆に良くしゃべる宮戸
タイガー戸口
戸塚睦夫
この人と、三波伸介と伊東四朗で「てんぷくトリオ」を結成していた。
画像、右端の人
1973年42歳没。
戸板女子短大、
岡田奈々(右画像)と松本伊代が出たということで知っている。
下高井戸
杉並区だが、世田谷線の終点「下高井戸」は世田谷区。
青森県には八戸とか「戸」がつく地名が多い。
戸来(へらい)は、ヘブライから取った地名と言う説もある
キリストの墓とかあるかなね。
まだまだ、遠くへ旅行する扉は重い。
■「GoToトラベル、一度止めた方がいい」 都医師会長
(朝日新聞デジタル - 11月20日 18:26)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6314075
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