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2020年10月23日21:52

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サイゼリヤの「フリコ」＆「てんや」の天丼＆ざるそば～天とじ丼ってどうだろ？

某日、夕方のコーヒーブレイクにサイゼリヤに行った。
ドリンクバーと、お茶うけにティラミス（300円）（左画像）と思ったが、
前から気になっていた同額の「フリコ」（右画像）なるものをオーダーした。

「ポテトとチーズのイタリヤ風【おやき】」という説明。
フリコと言っても↓ではないし。

漫画家のフリコ不二雄でもない。（＾＾：

まず、ドリンクバーで久々にコーラを飲む。
どれくらい久しぶりかと言えば、6月の初めにガストの
モーニングを食べた以来。
私は訳が合って6月の初めには、ファミレスでモーニングを食う。

あと、テレビで「サイゼリヤの名人」が、
ドリンクバーではオレンジジュースと「やまぶどう」を
1:2の割合で混ぜ合わせれば…「フルーツトリコローレ」が
出来るとか言っていたので、やってみた。
まぁ美味しかったよ。

で、肝心の「フリコ」が来た。
これ、一言で言うと、マッシュポテトにチーズをタップリ入れたモノだよ。
「おやき」とは違う。
おやきというのは、↓

別に、なかに具材が入っているわけでもないし、外側の皮とも違う。
サイゼリヤはなにかと勘違いしているのでは？

責任者、出て来い！

それは「ぼやき」（＾＾：

まぁ美味しいけれど、一皿食べると飽きるね。
これは、どういう時に食うものなのか？
肉料理の付け合わせなら、もうポテトが付いているし、
ちょっと対応に窮する一品だ。

やはり、ティラミスの方が良かったなぁ、次回はそうしよう。

話は変わって、、先月、なぜか急に天ざるが食いたくなった。

天ざるだけではなく、ご飯もちょっと食べたい。
天丼＋ざるそばでも良い。

最寄り駅に、入ったことがないが、よくショーウンドウが
目につくそば屋がある。
そこには「天ざる＋小ライス」（1５00円くらいだったかな？）
と「天丼（正確には天重）＋ざるそば（あるいは温かいタヌキそば）セット」
１３００円とかある。
この場合の天丼はエビ一本とカボチャ、いんげん程度である。

そこでも良いだが、「てんや」に行った。
そこでは天丼にざるそばを付けられる。
同店は久しぶり。おそらく5，6年ぶりかな？
家の最寄り駅にないこともあって、あまり行かない。
わざわざ2駅歩いて行った。
最後に行ったのは渋谷の明治通り店だな。

行く前にネットで、メニューを調べて決めておく。
普通の「天丼」

は、

海老・いか・白身魚（きす）または赤魚・かぼちゃ・いんげん
これに味噌汁が付いて並盛500円というのは、非常にリーズナブル。

そして、各天丼にプラス250円で小そばまたは小うどんをセットに出来る。
（中央画像）

肝心の天丼は、どうせならオールスター天丼というのも良いなぁ
「海老・いか・ほたて・サーモン・まいたけ・いんげん」＝普通の天丼に
IN(ほたて＋サーモン＋まいたけ)、OUT(白身魚＋かぼちゃ＋いんげん)
で、並盛7５0円。

あと、もうネットのてんやのメニューから外れたが、
季節限定メニューで大江戸天丼があって、

「あなご」と「半熟玉子」がつく。これをそばとセットにすると、
1150円くらいのところ、（つまり天丼単体は900円だったのか？）
1000円に割引します、というのがあった。
これにも心が大きく傾いた。しかし、なまじ半熟玉子が付いていて、
最後、「玉子掛けご飯」になると、天丼を食った気にはならないんだよね。

まぁ世の中には天ぷらを玉子でとじた「天とじ丼」というのもあるが、

私は食べたことがない。

正確に言うと、エビ一本分食ったことがある。
京王線、「八幡山」（世田谷区烏山地区）のそば屋「さか本」の「さか本丼」、

これも一時、この近くの大宅文庫に通っていた時、目に付いた。
カツ丼とエビ天が乗っている丼だと思って、注文したら、エビ天も玉子に
綴じられていた。
https://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=4597260&id=1174942346

で、「てんや」の話に戻って
結局、私が出した結論は、
○普通の「天丼」＋オプションで「ホタテ」（130円）
ご飯小盛、たれも少し。
○ざるそばセット（そばも小盛）
○それに、小鉢のほうれん草のお浸し←これが重要！
以前は、タコとワカメのサラダもあったのに、、
と考えながらてんやに赴いた。

ガストやジョナサン、大戸屋もタッチパネルに、サイゼリヤは注文書に記入と
変更になったが、てんやは、相変わらず店員が聞きにくる。

私は実は、上記の注文品を紙に書いて持参していたので、それを見せた。

実食したら、久しぶりに食ったてんやの天丼は美味かったよ。
タレ、少な目を頼んだら、さすがに少量だったので、
テーブルに置いてある「タレ」を
注ぐ。
そばもまぁまぁ。
天丼もそばも、量少な目で私にはちょうどいい。

しかし、天ぷらも素材の良さは感じなかった。
ほとんど衣とタレのうまさかな？
それと、オプションの「ホタテ」はちょっと小さかった。
やはり、もうちょっとマシな天丼が食いたくなった。
上野あたりでは、何気ない店でも美味いんだよね。

昔、てんやで見た客は、普通の天丼とライス（どんぶり飯）をオーダー、
まず天ぷら2品くらいで、天丼の飯を全部食い、残りの天ぷら2品を
白米の丼に乗せ、タレを掛けて、都合、天丼を2杯食べていた。
そんなこともふと思い出した。

もう死語だと思うが、昔、偽学生を「天ぷら学生」と呼んでいた。
衣（外見）だけ学生服を着て、装ったのが語源らしい。
なら↓は、正規品の瓶に100円均一ショップで買った化粧水を入れた「天ぷらSK―Ⅱ」か？