マカロニグラタン〜マカロニサラダ〜マカロニほうれん草

サイゼリヤで、ハンバーグをオカズに

「マカロニグラタン」（左画像）を主食にして食べた。
マカロニは、パスタだから間違ってはいない。

ハンバーグのデミグラソースとマカロニのホワイトソースがマッチする。
無論、野菜サラダ（エビ入り）も付ける。
また、このマカロニグラタンはほうれん草入りなのだ。
もろ「マカロニほうれん荘」（＾＾：
ハンバーグに玉子も付いているし、栄養バランスも良い。
ほうれん草のマグネシウムは、「まぶたがピクピクする症状」にも効くと。
■まぶたがピクピク…これって大丈夫？　疲れがたまっているという体からのＳＯＳかも
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6210999

マックの「（マカロニ）コロッケグラタンバーガー」なんかは、

炭水化物の重ね食いだな。

マカロニは、中身が空洞なので、独特の食感があるが、
ちょっと主食というイメージでもない。
サイゼを始め、例えばランチでマカロニを出す店もないでしょう。
マカロニグラタンも、これを「オカズ」としてパンを食べるのが主流では？

マカロニサラダ（中央画像）とか、あくまで付け合わせ。
このマカロニサラダも、結構美味いんだな。
大学の日替わりランチ（当時180円）は、揚げ物のオカズに、
このマカロニサラダがいつも付いていたスパゲティナポリタンの時もあり）
以前、私が再現したランチ（串カツ＋焼売＋コロッケ）

揚げ物でも、ポテトコロッケに、ポテトサラダだとイモが大被りだし。

マヨネーズに和えるのが多いが、
以前、よく玉ねぎ、ピーマン、ハムを炒め、ケチャップか
カレーで味付けマカロニと水を投入して、蒸し焼きにする
料理を作って食べていた。

サイゼにも「アラビアータ」とかあるが、食べたことも食べている人を
見かけたこともない。

マカロニウエスタン

’６０年代、イタリヤ製西部劇欧米では「スパゲティ・ウエスタン」
と呼ばれていたが、映画評論家の淀川長治が、「マカロニ」と命名したとか。
ピザはまだ一般的ではなかったし、
ショーケンが演じた「マカロニ刑事」も、「ウエスタン」から来ていたそうだね。
見ていなかったが。

先ほど触れた「マカロニほうれん荘」（右画像）だが、
この場合の「マカロニ」は、「中身が空っぽ」＝「頭が空っぽ」
という意味だと思う。
ちなみに、主人公らが通う高校は「ピーマン学園」だった。


MACARONIと称するHPがある。
https://macaro-ni.jp/
なにかを検索すると、このページがヒットする。
しばらく「MACARONI」＝「マカロニ」と気づかなかったのだが。


以前、テレビで中国の料理人が「マカロニはもともと中国発祥、
マルコポーロがイタリヤに持ち込んだ」とか言っていた。
それは「乾麺」のことで、中華に「穴の開いた麺」があるのかな？