〜0の年、8月は原爆、有刺鉄線、そして独立旗揚げ〜
8月になった。
7月は、涼しかったが、いくらなんでもこれで
夏が終わるわけではないなに.
今月は、猛暑になるんだろうね。
昨年の8月は、母の容態が悪くなり(9月5日他界)、重くるしい8月だった。
一昨年は、8月5日に風呂場の水道管が破裂し漏水。
これを放置するとマンション中が漏電、停電になるとされ、
強制的に4日水道を止められ、さらに水道管工事として40万円弱掛かった。
(風呂場と洗濯機は10日間使用できなかった)
今年は平和な8月を送りたい。
本来なら、今、東京オリンピック、たけなわだったはず。
気候も暑すぎることなく、ベストな年だったのになぁ。
ほんの50年前(苦笑)の8月、日本は大阪万博で湧き上がっていた。
夏休みだから、大盛況だったろう。
私も、8月の何日か忘れたが家族で万博見学をした。
それとは別に1970年8月2日は福岡で 王者ドリー・ファンク・ジュニア
対 挑戦者アントニオ・猪木のNWA世界ヘビー級選手権が行われ、
猪木がドリーにジャーマンスープレックスホールドを決めて2本目を返した。
当時、ジャーマンは「原爆固め」と表記されていた。
その方が、インパクトは強いね。
今、なんかつなぎ技だが、当時は滅多に見られない大技だったのだ。
その猪木も難病だとか、、もう77歳だもんなぁ。
って、アメリカでは77歳の老人が大統領になりそうだが。
今年は、(あまり興味がないが)高校野球も、
24時間テレビ、チャリティマラソンも
プロレスのG1クライマックスも花火大会も、
盆休みの帰省ラッシュもない8月になりそうだな。
■安倍首相、帰省めぐる見解相違を否定
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6182803
「襟裳岬」並に、なにもない8月だね?
皇帝のいない八月という作品があったが、なにもない8月
と振っても、私はこの映画(小説)は読んでいません
(「僕だけがいない街」は最初の方をちょっと読んだ)
今は、もう秋、だれもいない海
8月といっても、誰もいないことはなくても
閑散としているだろうね。
「いない」が入る歌はたいてい別れの歌。
「氷雨」作詞・作曲:とまりれん
♪そうよ誰もいないわ 今では♪
「夜が明けて」坂本スミ子、作詞:なかにし礼
♪ぬけがらのとなりにはだれもいない♪
「色づく街」シンシア、作詞有馬三恵子
♪あーーあー 貴方だけがそこにいない♪
淋しくなるので、この辺でやめておこう。
「いない、いない、ばあ」とか言って気分を変えてみる。
「そして誰もいなくなった」
オリジナルは、アガサ・クリスティの小説
1945年版の映画は劇場で観た。
もう40年くらい前なので内容は覚えていないが。
2本立てで、併映は「第三の男」
話は前後するけれど、水道管が老化して破裂した件、
今、日本だったらどこでも起こり得る事故なんだってさ。
怖いね。
1990年8月4日、大仁田厚が汐留で「有刺鉄線電流爆破マッチ」を敢行!
見に行った。
2000年8月5日はジャイアント馬場の全日から
選手が大量離脱して三沢光晴をリーダーとしてプロレスリングノアが旗揚げ。
これも見に言った。
会場は、その年に出来たばかりのデファ有明。
三沢光晴もデファ有明もなくなった。
その代わり、オリンピック用に、この辺に新しいスポーツセンター作った
有明アリーナ(右画像)東京アクアティクスセンター
無駄になれなければいいのだがね。
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