〜天龍→天安門→アン・ルイス〜
6月第一週も終わる。
東京はステップ2に入り活気を取り戻した。
が、、感染者数も増え、6月2日アラート発令。
左画像
アラー、と祈りを奉げるザ・シーク、
それを後ろから蹴り飛ばそうとする猪木。
今日、6月5日と言えば、中央画像の人の誕生日。
写真を見ても分からないと言う人のために補足すれば
アン・ルイス。
ちなみに生まれた年は私と同じ。
そして、1982年の6月5日にリリースした
https://www.youtube.com/watch?v=OXP1MuRCVEY
作詞は、芸能界を引退した三浦(山口)
百恵、作曲:沢田研二とは凄い!
10万円の給付金申請は、今日、やっと来た。
世の中には、コロナ対策のため、
ポー―ンと1000万円寄付する人もいるんだから
セコイことを言ってはいけないね
コロナ対策に 匿名で1000万円
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6109208
PCメールが不調なので
PC買い替えようと思ったが、
本体そのものは、まだ使えるので、もう少し様子を見る。
どうせ、メールは大したものは来ないし、
mixi間でのやり取りは出来る。
それにしてもPC,6年半使ったが、
本体は故障がないのは助かっている。
今月免許更新だが、
もう長年、車を運転していないし、
不要なので返納を考えている。
案内のハガキを見たら更新料3000円とかあった。
以前は2000円台だと思ったが、値上げしたのか?
31年前の6月4日は↓で
翌6月5日の日本武道館は↓だった。
2日続けて、キーワードは「天」
今週、漫画家のジョージ秋山氏が
死去していた、と発表。
1967〜68年、少年マガジンに連載していた「パットマンX」は
ほのぼのとして好きだったが、その後、なにか暗く、小難しくなった。
この人と永井豪が1960年代までの、のどかで善良な少年漫画界を
ビチ壊し、暗く世紀末な70年代前半に引きずり込んだ
(個人的感想だがこの時代、ベテランも「魔太郎が来る」
(藤子不二雄)、「後ろの百太郎」とか60年代とはガラッと変わった。
73年のオイルショックもあるが、少年雑誌の売り上げも
ジャンプを除いて落ちた。サンデーなんか休刊の噂もあったくらい)。
少年マガジンに1970年連載開始した「アシュラ」は
第一回、飢饉で母親が、生まれたばかりの我が子を
食い殺すシーンは残酷ということで掲載誌は、神奈川を始め
特定の県で発売停止になるほど。
私は、このシーンをリアルタイムで見たが、
同時期の日野日出志(少年画報掲載)の方が
酷かったと思う
。
人騒がせな漫画家で、
1971年、少年サンデーの誌上で「告白」という作品を発表。
第一回、「私は子供の時、友人を殺した」と告白。
センセーションを呼んだ。
しかし、次の回で「それは嘘でした」
その後も、私小説的な漫画の中で妄言を繰り返し、
最終回では、サンデーなのにライバル誌「少年マガジン」
のパットマンX「少年ジャンプ」のデロリンマンを登場させ、
お花畑のやりたい放題、
最後に引退宣言。
三か月後、復活。
まぁ、その時、多くの連載を抱え、かなり煮詰まっていたんだろうね。
私は、当時の少年雑誌に載った作品の中では「銭ゲバ」は読んでいた。
あと、その後、「少年チャピオン」の「花のよたろう」とかは好きだった。
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